何もイニシャル表記する必要は全く無いのですが、
また、してみたかっただけ(笑)。
岩見沢にスープカレー店が他にもあると情報を得て行ってみました。

お店の概観は全くの住宅なんですよね。
壁が黄色なので分かりやすいと言えば分かりやすいです。
駐車場は店舗裏側にしっかりとありますので、車で行っても問題ないことでしょう。

入口と言うか、玄関と言うか・・・に入ったところ、
正面と左側に部屋があるのに気がつきましたが・・・

『ここって、このまま入店しても良いの?』と思わされますわ。

と言うのは靴を脱ぐべきなのか?戸惑いますが、
そのまま上がって良いらしいので、土足で入りました。
これは、『長崎チャンポンの店 ジュン』さん以来でしょうか?(笑)
住宅がお店なので、靴はどうするの?と思ってしまいます。
あ~『ジュン』は靴を脱いで入店してくださいね。

ウォーターサーバーと言うか?
ビールサーバーから冷水を汲んできてくれました。
それも自家製麺ラーメンの『麺修』さん以来です(笑)。

イスに座って、メニューを見てから注文ですが・・・
『カリッとチキン』で辛さ19番を頼みました。

チキンも好きなんですけど、煮込んだチキンのベタベタした皮があまり好きでなくカリッとしていた方が好きなので、それを選択しました。
でも、メニューには『やわらかチキン』を揚げてカリッとさせたように書かれていたように思いますが・・・?

しばらくして、運ばれてきたカレーが下の画像です。

goyen

まずはスープですが・・・

ん~懐かしいと思われ・・・
このスープは大学生時に留学生に教えてもらったのに近いものを感じました。
タマネギのみじん切りにニンニクを聞かせて、さらにホールトマトを使ったカリースープのような気がしましたよ。タマネギが多く使われているのか?その甘味が感じられますね。タマネギが来た後に、少しのニンニクとトマトの風味がするんですけど?バカ舌かい?甘味はチャッネも使っているのかしらん?小学生の体育時間で行った整列のようなキチンとした感じのスープといえるでしょうか?出汁が複雑に絡み合ったスープベースで作られたカレーとは違いますが、面白い味とも言えるかと思います。スープ表面のゴマとバジルがまた和洋融合と言うような気もしますです。

具は、ピーマン、カボチャ、ニンジン、ニンニクの芽?、ブロッコリー、キャベツと目玉焼きにカリッとチキンです。
少し具が大きいとまたうれしく思えますが・・・?
それと具の配置に関して、もう少し工夫してもらえると食欲が出てくるように思いますが?
『四角形目玉焼き』が、いつもスプカレ店で見られる『ゆで卵』と異なり、このお店の個性を出しているのでしょうね。

チキンは確かに表面がカリッとしていて、中がほつれるように軟らかい肉質ですね。ん~思うには圧力鍋でチキンを煮て出来上がったものに衣を付けて揚げるようにして焼いた?お肉と思われました。軟らかさはピカ一ですね。

ライスは白米ですね。パセリでも少しのせていたかな~?
無かったら寂しいよね。量が多くなればパセリ何ぞ要らんわい(笑)。

うん、今回は懐かしさが先に出て、味わうと言うよりは食べてしまいました。
ん~このお店の系統のスープを作って食べてみたくなりましたよ。
当時はよく作って食べていたよなぁ・・・
ただ、タマネギをフードプロセッサーを使ってみじん切りにして、それをアメ色になるまで炒めるのが以外に苦労するんですよね。
焦がすと苦味が出てしまうし・・・

あ~そうそう、辛さは思ったよりも激辛ではありませんでした。
20番以上はお金がかかりますので、注文する時には十分に注意してくださいね。

今回は私的に懐かしい味のスプカレの『GoYEN』さんでした。
また、帰りに御縁がありますようにと『色付きの五円』のお守り?をくれました。

屋 号:curry & so on GoYEN
住 所:岩見沢市6条10丁目4-5
定休日:無し
営業時