bluecheese
某スーパーに夜遅くに行ったところ・・・
惣菜や弁当が半額で売られていた。
そこで、寿司が安かったので晩飯として購入・・・・!
480円の商品を二つ買っても、480円なので何故か儲かった感じもするが、売れ残りと思えば店に貢献しているのか?
とも思えてくる(笑)。

豆乳飲みたいなぁ・・・・と思いながら、見ていると豆乳の横に乳製品が配列されている。
あら?外国産のカマンベールやモッツァレラチーズも目に入る。
そんな中でブルーチーズが数種類あることに気がついた。
そうかぁ~ブルーチーズってワインに合うとか言うけど、喰ったことなかったなぁ~。
でも、高いんぢゃないかい?と思いながら、物色していると、そこに安いものがあるぢゃないですか?
今週の特売と言うことで安いのがありんした。
手を伸ばしてカゴの中に入れてしまいました。

ところで、ブルーチーズってどうやって食べるの?
そのままでやっぱ喰うのが一番なのかな?
買ったのは良いのですが、食べ方までを把握していない自分・・・・恥ずかし(笑)。
まぁ~喰うんだから腹の中に入れれば良いんでしょ?
とラップと銀紙を外して取り出してみる。

ん~?本当にところどころ青いんだね。
さすが青カビと思いながらも、臭いを嗅ぐ・・・
でも、カマンベールと同じぢゃん?あまり癖ないよね。
そこでナイフを片手に薄めに切り出してみる。
ジャリジャリするね・・・塩と言うよりは、おそらくカビの部分を切る時にそのような感覚になるのでしょうね。

おお~始め薄く切り出してみると、チーズの中にも青カビバリバリでんな!!そんなこと気にしないもんね・・・?
カビごとき気にしないわ・・・と思いながらも、やはり小心者の自分はふと思う!

『カビ喰っても大丈夫なのかなぁ~?全身真菌症になってしまうのでは?真菌性肺炎?真菌性皮膚炎になる』・・・・・

はずがないことは知っていながらも、ちょっとだけ不安に思ったりして(笑)。

皆さんご存知の通りに青カビは善玉真菌なので、体に悪い害を与えることは少ないでしょう。
ペニシリンと言う世界で最古の抗生物質の元ですからね。
しかし、最近では合成ペニシリン系抗生物質が数多く出ていますが、この抗生物質に対してアレルギーを持つワンちゃん・にゃんちゃんもいますし、実際にアナフィラキシーショックを示したゴールデンレトリーバーも知っていますので、ペニシリン侮るなかれなんですけど・・・・。

そんなことを言っていては、喰うこともできないだろうよ!
そったらこと気にしないで、逆に自分の体に付いた悪い細菌を除去してくれるんだろうと思い、まず、断片を口の中に入れてみる・・・・

ん~塩っぺぇ~!なまら塩っぱくないかい?1枚で十分塩っぱいです!

塩鮭に匹敵するほどの塩っぱさでありんす (イイスギカシラ?)。
ご飯があったら進むかもしれませんが、白飯とチーズはちょっと合わないかもねぇ~?リゾットにすれば旨いかも?

そんな感じの塩気ですが、このチーズ・・・パスタに使うとまた美味とのことらしいですが、カルボナーラには使えそうもないし?ちょっと調べてみようか?

Google でググッテみると・・・・

『オリーブオイルと一緒に食べる?』
『はちみつをつけてパンに伸ばして食べる?』
『チンゲンサイと豚肉の炒め物に混ぜる?』

ほうほう、それでそれで?

『きのこパスタにチーズソースに使う!』

よく見ると結局は喰いたいように喰え!
と言うのが一番なのでしょう。

『よ~し!水と一緒に喰うぞ!』と、
結局は夏場の暑い時に水分と塩分補給のために食べたのでした(笑)。

でもねぇ~?
翌日、少しお腹が緩めだったのは?某新店の化調入りラーメソを食べたためか?
それとも、ブルーチーズの抗菌作用のために悪玉腸内細菌が減ったためだったのか?は判断できませんでした(笑)。

と言うことは、自分は腹の中にいる悪玉細菌で消化していることになるのかぁ・・・・?
そんなことはないと祈りたいところでやんす(爆)。