{F65433ED-CA51-4F04-8E0B-F2BE9D2AB67F:01}

いつか
撮ったきんぎょ.
むかしから、何故だかきんぎょに
憧れ抱き
きんぎょを羨む.

最初は、カウンターで
壺の上から見た記憶.

こどもが産まれたと
連絡をもらう.
月日が経つのはあっという間で
どんどん歳を重ねていき
古くなる.
顔の老いはたまに悲しくなるけど
歳をとるのは嫌いぢゃない.
毎日毎時間と
新しいことや
新しい出会いがあるからだ.
2014年
私にとっては
最大の後悔と
最高な沢山の出会いがあった.
毎日に感謝できなくなった日も
たくさんあり
自分を大切にできない時期もある.

たくさんの事に気づかされ
大切な人も友も
全部全部愛おしくなったのも確か.


ありがとう.

、という言葉も
ちゃんとつかえた気がする.
まだまだワガママでやりたいこと
たくさんで、老いていくごとに
形に出来ていける.



やれる.
まだまだできる.



なんつておもいながら
バチンバチン硝子にあたる.

きっとこれからもそうだし
もっともっとが欲しくなるはず.

来年はこんな年にーなんて
あまり思わんけど
毎日を
時間を
ヒトを
きんぎょを
愛してゆきたい.

ただそれだけで、
いーぢゃないか、