万博閉幕後の夢洲駅を訪問してみましたメガネ
当然のことですが、あの時の熱狂が嘘のように閑散としていました。
閉幕の日に寂しさを覚えるのではないかと思っていたのですが案外そんなことはなかったり、、、万博の終わりと共に肌寒くなった秋風が吹き抜ける広い敷地と、人の少ないところにそびえ立つかのように存在する夢洲駅を目の当たりにして、「終わったんだ」と実感するとともに、寂しい気持ちが込み上げて来ました。
少し前まではこんなに人が押し寄せていたのに。。。
駅構内も。。。しかしながら、関係者の方だけでなく万博ロスの方と思われる人や、私と同じようにか閉幕後の様子を見に来たと言う感じの人が一定数いるようです。

人が多く「立ち止まらないで下さい」と促され、ゆっくり見ることが出来なかった“夢洲”の表示。
横一列に並ぶ自動改札機。
メンテナンスなどランニングコストも掛かるでしょうから、近いうちに削減されるのではないでしょうか。
この景色も見るのであれば今のうちかも??
人で埋め尽くされていたコンコースも手持ち無沙汰な様子。
万博閉幕後の夢洲駅を訪問し、わかっていた現実を目の当たりにして、いっぺんに大阪の夢洲で184日間にわたり開催された万博の終わりを実感しました。
当分の間はこんな熱狂的になるようなことはないのだろうなと。。。
ただし、10月16日現在もこちらは健在で何よりでしたおねがい