9000系を改造した「NANKAIマイトレイン」。
一般客の意見も取り入れることも考えられており2月1日(木)~3日(土)の3日間、体験イベントが開催され、南海ファンとしては当然行って参りましたチョキ

プロジェクトのコンセプトと流れが掛かれています。

“南海電鉄×お客様+空間デザインの構成による監修”
いいですねぇ~、我々の意見も反映されるなんてニヤリ
完成が待ち遠しくなります。

ちなみに監修は和歌山大学空間デザイン研究室講師“川角典弘氏”とのことです。

まずは、川角氏と、南海電鉄内で選定された車内イメージ4種類から1つ選びます。

どれも気になりますおねがい
今までの南海電車にはない雰囲気だけに、かなり迷いますねぇキラキラ

ストレスフリーをコンセプトとした、グリーン系車内のB案も良いですが、我が家のリビングにいるようなC案も気になりますびっくり

次に吊り革を選びます。

まずは形状。
◯か△か・・・大阪では見慣れない△は新鮮ですが、可愛らしさで言うとやはり◯でしょうか。

次に吊り革の色。
水色は阪神電車のジェットシルバー5700系と一緒でしょうか・・・
白色は今までと同じような感じで少しのところですから、ここはあえて避けたいところであります。
写真では色合いが悪いのですが、緑色なんかは可愛らしい感じでしたよルンルン

吊り革の最後は高さ。
どれが良いのか、体格によるかと・・・無難に標準が良いのかも。

最後に座席の座り心地。
Aはソフトなシート。
ソフトと謳っているだけあり、3種類の中で一番柔らかい感じであります。
しかし、従来の南海電車のシートと比べると硬めかと。
Bは安定感のあるシート。
いわゆるバケットシート。1000系ほど柔らかくなく、8000系ほどカチカチでもなく、ちょうど良い感じでした。
Cはしっかりシート。
Aより硬めですが、8000系のようでもない感じです。8300系くらいなのかも。

アンケートの最後にはNANKAIマイトレインやこれからの新型車両に対する意見を書く欄がありましたので、少しだけ書かせて貰いました。

「保守的で無難なデザインの車内なので、もう少しお洒落しても良いのではないでしょうか。」と。
まぁ、何の関係もない人間の戯れ言でしょうけど 笑

アンケートに答えると、全員に記念品が配られますキラキラ
※2月4日(日)~15日(木)ではインターネットによるアンケートが実施されます。
こちらは記念品はないとのことです。

記念品は南海ファンにとって垂涎の品!!
サザンプレミアム、ラピート、天空、こうやが描かれた南海電車の鉛筆ウインク

9000系がどのような感じになるのかアセアセ
完成はまだ先の来年春ですが、今から楽しみでなりませんキラキラ