先日、不通となっていた南海線樽井~尾崎間が単線での仮復旧したのに伴い、乗りに行きました。

そのまま和歌山市まで向かい、青いめでたい電車初見参と相成りました!


(今回の写真は時系列で貼り付けていないので悪しからず
)
ホームページでは確か「偶数月の休日は赤、奇数月の休日は青」と書かれていたような・・・
本当は10月下旬に行く予定にしていましたが、台風や不通区間が発生したため、行かず仕舞いとなっていました
しかし、手元にある乗り放題切符の期限が迫って来ており、不通区間が復旧したのに合わせて、切符を使うこととした訳であります・・・
でついでに和歌山市まで来たら
すぐに飛び乗ります
ただ、ハートの吊革はなくなりました。
天井には海を泳ぐ魚が描かれています。

遊び心満点であります 笑
座席に座ると、こんな風に
でも、扉が閉まっていて外から見ることは出来ませんし、写真を撮るにしても、誰かに向かいのホームから協力して貰っての撮影しか困難なような・・・でも、加太駅であれば問題ないかも知れませんね
今回の作品は一緒に置かれているマグネットの付いたペンで赤と青の鯛の中の金属の玉をハートの部分まで動かすと言うもの
工業高校だから当然なのでしょうが、手作りでここまで作ることが出来るとは歓心してしまいます。
今日は青いのだけでなく、赤いめでたい電車も走っているようです
時間的なものなのか、それとも南海線が完全に復旧していない影響もあるのでしょうか?
二里ヶ浜➡磯ノ浦の乗客は私ともう1人、磯ノ浦➡加太においては、2両編成で乗客は私だけと言うことに
私だけの貸し切り運転・・・とは大袈裟ですが、おかげで車内の写真を他の方に迷惑を掛けることなく、思う存分撮影することが出来ました
計4種類あり、他に青いのには水色、赤いのには赤色が用意されています。
昔の南海を知っている者とすれば、考えられないくらいに攻めているなぁって感じます。
これは、この電車が目的で加太線に乗りに来ても良いくらいかと(鉄道ファンとしての発言であり、保証はしませんよ 笑)・・・
今度は赤色と青色が揃うところを撮影してみたいなぁと思います。
長々とお付き合い頂きましてありがとうございました。






















