『真田丸』ネタバレ・あらすじ 6話(6回)「迷走」④ | 映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

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真田丸 あらすじネタバレ・キャスト・最終回 まとめ『真田丸』ネタバレ・あらすじ 6話(6回)「迷走」④
『真田丸』ネタバレ・あらすじ 6話(6回)「迷走」③の続き。

『真田丸』ネタバレ・あらすじ 6話(6回)「迷走」④

その後、信繁は家の廊下で反対側から来たきりとぶつかる。
真田家に奉公に上がった事を、きりは知らせるが、信繁はそれを聞いても
ノーリアクションで行き過ぎようとし、それが不満できりは、わざわざ信繁が気に病む松の話題を振る。

「しかたないと思うけど。」と言ったきりの言葉が信繁の神経を逆撫でして、
険悪な雰囲気になると、結局、きりは散々憎まれ口を吐き行ってしまう。
気分を害した信繁は、この後、梅に会いに作兵衛の家へ行く。

信繁は作兵衛の家へ招き入れられ、梅と二人っきりになると
「何も言わなくていいから私の話を聞いていてくれ。」と梅に言ってから話し始めた。
「帰ってきたくなかった。
私は明智の動きを読み誤り、姉を救えなかった。
あの時安土に残っていればもっと早く連れて逃げる事も出来た。
ずっと兄より才があると思っていた。
その才で兄を助けていくのが己の務めだと思っていた。
自惚れだった…。私の才などいざという時何も役に立たぬ。
それがよう分かった。才がなければ私はただの役立たずの次男坊。真田の家にいる意味など何もない。」
そこまで話すと、信繁は辛さが込み上げて拳を強く握ったが梅は無言だった。

そこまで完全に無言を貫くとは予想していなかったので信繁は
「あの…何か言っても構いませんよ。」と今度は言葉を促してみた。

すると梅は「ではひと言だけ。」と言って
「梅は源次郎様が帰ってきて下さってほっと致しました。」と言う。

梅は「もし真田の郷に何かあった時は必ず私をお助け下さりませ。…約束です。」と言って、
信繁に柔らかい微笑みを向けた。
自分に存在意義を与えてくれる梅に信繁もまた微笑み頷いて「分かりました。」と言った。



とある琵琶湖からほどなき場所にある漁師の家で、松は茂吉という男の世話を受けていた。
けれど記憶を失くしていて自分がどこの誰かもわからない。


真田家で、とりに、滝川一益の人質になってくれるようにと、頭を下げる昌幸に、
薫が「私達は道具なのか?!」と言って抗議する。

信幸が「分かって下され。今は滝川様の信用を得る事が一番なのです。」と頼むが、
薫は「母様、行く事はありませんよ!」とまだ抗いの姿勢を崩さない。
薫は、とりが心配というよりも順番からすれば、とりの次は自分が人質にされる事を恐れていた。
「もう二度と人質はごめんなんです!」とごねる薫を、とりは「黙らっしゃい!」と一喝し、
「こんな年寄りでも真田家のお役に立つのなら本望です。喜んで参りましょう。」
と、この話を受ける。

昌幸>「そのお言葉胸にしみます。」
信幸>「人質とはいえ向かうのは勝手知ったる沼田の城。窮屈な思いはなさいますまい。」
昌幸>「一日も早く帰れますように努力致しますゆえ。」
とり>「出来れば、この真田の郷で死にたいのでよろしくお願い致しますよ。」
昌幸と信幸は二人揃って静かに、とりに低く頭を下げる。

そうしている間も薫は「私だわ…次は私だわ…。私しかもういないじゃないですか。私に決まっている…。」
と神経を病んだかのように、ぶつくさ言い続けた。


とりに付いて沼田へ行くようにと、きりは父の内記から命じられる。
断れるわけもないきりは、行く前に、もう一度信繁に会いたくて、姿を探すが、真田屋敷の何処にも
信繁の姿はなかった。

きりが作兵衛の家へ行くと、二人で薪を作る信繁と梅の仲睦まじい姿があった。
それを見ると、きりは何も言い出せなかった。


翌朝、おとりたちは人質として沼田へ送られた。

6月13日。明智光秀は山崎の合戦において羽柴秀吉に敗れた。
この知らせに、滝川一益は愕然とする。

「無念でございまする。」と声を掛ける昌幸に一益は「これも運命というもの。」
とは言うが、秀吉の事を考えてみたら、
何故、毛利との戦の最中に戻って来られたのかが腑に落ちない。

この時、秀吉の名を聞いた昌幸は「秀吉というのはどのような男ですか?」と尋ねる。

一益>「草履取りから、己の才覚だけでここまでのし上がってきた。
ひょっとすると天下人に最も近いのはあの男かもしれん。」


屋敷に帰って来た昌幸は、信幸に
「これで滝川一益の目はなくなった。わしが肩入れした者はことごとく運を逃す。」
と愚痴ると「源三郎教えてくれ。わしは疫病神か?」と、不安な気持ちを隠さずに聞く。
信幸は「巡り合わせかと。」と答え、慰めに変える。


とある夕暮れ時の事である。
のどかな真田の里の見張り櫓の上に立つ昌幸を見つけ、信繁はすぐに登り父の傍へ。
信繁>「父上!」
昌幸>「おう。」

信繁が、この場所で幼い頃に、よく姉と追いかけっこをしたと言うと
昌幸は「松には申し訳ない事をした。わしがふがいないばかりに。」と言った。

信繁>「父上のせいではありません。」

「力が欲しいのう~~。」昌幸は心より渇望する。
昌幸>「織田や北条や上杉と対等に渡り合える力があ!」

そんな父に信繁は浮世離れした事を言う。
「不思議ですね。私はこの景色を見るといつも思うのです。
武田から織田。たとえ領主が変わっても、この信濃の景色が変わる訳ではない。
いつも静かにあの山々はそこにある。
まるで人間同士のいさかいを遠くで笑っているようです。私はこの景色が好きです。
信濃は日本国の真ん中ですから。
信濃に生まれた事を誇りに思います。
父上の子として生まれた事を誇りに思います。」

昌幸は信繁に向き合うと「源次郎。」と言って信繁の頬を撫でて、肩を抱き
「よき息子じゃ。よき息子じゃ。よき息子じゃ。」と何度も繰り返し言った。


羽柴秀吉が明智を討ったと聞き、滝川一益が悔しがっているだろうと噂をする北条親子。

氏政>「好機到来じゃ氏直。戦支度は整っておるな?」
氏直>「はい!」
氏政>「直ちに出陣し上野に攻め込め。」
氏直>「はっ!」

北条氏直の軍勢は上野に侵攻を開始した。

「北条め!文では攻め込まぬと約束しておきながら…。」
憤る一益。

滝川家臣、長崎元家>「かなりの大軍の様子。我らの兵力ではとてもかないませぬ!」

一益>「徳川はまだか?援軍がこちらへ向かっているはずだ。」
元家>「いまだ影も形もございませぬ。」
一益>「真田はどうなっておる真田は?!」

滝川からの援軍の要請に昌幸は「兵は出さぬ。」と言う。
さりとて北条にもつかぬという昌幸に、
内記、信幸、信繁の3人は
「一体どうなさるおつもりですか?滝川にも従わず北条にもつかぬという事は…。」と尋ねた。

すると昌幸は「これより真田は誰の下にもつかぬ。」と言い放ち
「上杉も北条も徳川もこの信濃が欲しいのだという事がようやくわかった。
ここにはよき材木が採れる山々がある。それを運ぶ川もある。よい馬もいる。街道が通り人が集まる。
東と西を結ぶ要の土地じゃ。
だからこそ大名たちはこの信濃を押さえようとする。
この信濃がある限りわしらは大名達と対等に渡り合える。
この信濃を使ってやつらを操ってみせるのよ。
もうやつらの顔色を窺うのはごめんじゃ。」と言うと、
内記に、北側に出陣して上杉を封じているとの嘘を滝川数益に伝えるようにと命じる。
そうしておいて、滝川が北条と戦ってる間に、手薄になっている岩櫃と沼田の城を奪い返すし、
ついでに人質も取り返すという計画を発表する。

「いざ出陣じゃ。!息子達よ。どんな手を使っても、わしは真田を、この地を守り抜いてみせる。
大博打の始まりじゃ!」気焔を吐く昌幸を、身の引き締まる思いで見つめる兄弟であった。



『真田丸』ネタバレ・あらすじ 7話(7回)「奪回」へ続く。

【出演】堺雅人,大泉洋,木村佳乃,平岳大,中原丈雄,藤井隆,迫田孝也,高木渉,斉藤由貴,榎木孝明,温水洋一,林邦史朗,,草笛光子,高畑淳子,近藤正臣,内野聖陽,草刈正雄

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