それにしても
朝からずっと
変わりやすいお天気です
ほんの５メートル先はお天気が違う
そんな中
１０時頃に一度
母と内科医院に行き(満車のことが多いため
)父と叔母(隣に住んでいる母の姉)と
私たち夫婦の診察券をお渡しして
宝くじ売り場に寄ったあと帰宅しました
そして１１時半に
父と叔母を車に乗せて
再び内科医院へ
叔母は行くとすぐに診察が終わり
｢買い物に行って帰るから」と先に帰りました
それから１５分くらいして
父が診察室に呼ばれました
主治医に父の症状を伝えると
私が思っていた通り大腸カメラは負担が大きいので
ＣＴ検査と腫瘍マーカー(血液検査)をやりましょうと言われ 診察のあとに検査を受けてきました
その後
私たち夫婦の薬の処方を受け
３人分のお会計を済ませ
父を先に車に乗せてから私は調剤薬局へ
｢父に車から降りないで待っていてね」と
言い忘れてしまったな｡｡｡と思いながら
調剤薬局で３０分くらい待っていたら｡｡｡
『ドテっ
』と誰かが転んだ音がしました ｢お父ちゃん
」 そうです
私が思っていた通り父が私を心配して
エンジンがかかったままの他に誰も乗っていない車をあとに
調剤薬局まで杖をつき
色々なところにつかまりながら歩いてきたのでした
幸い怪我はありませんでしたけれど
父の介助は一人ではなかなか難しいことがあります
先に帰った叔母は
１０分くらいしてからまた内科医院に来て
｢どうしたの？」と私が聞くと
｢診察券を返してもらってないんだよ」と言いました
私には分かっていたので
一緒に叔母のバッグの中を探してみると｡｡｡
そこに診察券はありました
元夫婦の８０代の父と叔母
歳と共に子どもに還っていきます
母も例外ではありません
我が家の場合はダンナ様もね
私の脳みそくん
家族とそして
もう一人の母である叔母の分
｢これからもフルに動いてね
」と思わずお願いしましたやはり｡｡｡
父には車椅子が必要なようです
検査結果が分かるのは一週間後
ただただ私は祈るのみ
それにしても
様子がおかしい