「 夕方の雨は冷たかったぁ~サブッ

本日の整形外科でのPTは、15:40~16:00までの予定でしたが、理学療法士さんは30分間みっちりと指導して下さいました感謝

その結果分かったこと。

それは、今までに私が『手術後の記録』として書いていた、左下腹の痛み。

もしかしたらそれは、手術を受けたことで直接起きている痛みではなく、痛みがあったことによりその痛みを庇う様に今までずっと過ごしてきてしまったことにより、左脚の付け根の靭帯や筋肉がカッチカチに固まってしまっていることにより、起きている痛みだという可能性が大きいことが分かりました。

「これは応急的な処置なんだけど」と呟く療法士さん。
指導してもらった運動をしてみると、たしかに痛みが軽減したのです。

つまり、手術後の痛みだと思っていた痛みは、今実際に残っているのは傷の下の痛みだけだったということかお

腰の左側の筋肉の力を取り戻すことにより、左下腹から左脚に走る痛み、そして今現在一番痛みの酷い左肩から左腕、そして指先まで走る痛みを改善することが出来るそうです音譜

うつ伏せになって行う運動療法も教わったのですが、これだけはお腹の傷の痛みを多少堪えて続けることになりそうですショック!

4月1日から、電気療法と理学療法を同日に受けられなくなります。

そのため、今受けている電気療法とレーザー治療も、理学療法と同時に続けた方がいいのか確認したところ、無理して受ける必要はないと教えて下さいました。
レーザー治療に関して言えば、全く効果が見られないという患者さんが大勢いらっしゃって、私に対しても「僕としては、あまりお勧め出来ません。」と話してくれました。
単純かもしれませんが、この商売っ気のない言葉に、この理学療法士さんを信じてPTを続けていこうと思いましたニコニコ

結局今日は病院がとても混んでいて、PTを終えたあとの診察になってしまったのですが。
一応医師に、四十肩の炎症として起きている痛みではないと教えてもらったが、ヒアルロン酸の注射を続ける必要があるのか確認しました。

すると…

「でも、実際に肩痛いんでしょはてなマーク
だったらしばらく続けた方がいいでしょ。
肩も炎症を起こしていることには間違いないんだからむっ」という医師の答え。

先週の通院の時にも感じたことですが…。

理学療法士さんと、医師の言うことに、ズレがあるんですよね汗

次回の作戦として、ヒアルロン酸の注射の効果を全く感じていない私としては、お薬を出来れば3週間分くらい処方してもらい、PTだけ1週間に1度きちんと通いたいと考えていますにひひ

理学療法士さんは、
「今までにやった運動療法を続けていても、あまりに痛みが酷い時があったら、逆に絶対安静にする時間を作って下さい。」と教えてくれました。

母の整形外科での治療、父の整形外科での治療と泌尿器科での治療、ダンナ様の急性期治療とリハビリ、それぞれの医師や療法士さん達の対処を見てきているので、自分の直感を信じて、理学療法士さんにかけてみたいと思いますグッド!


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