今日はほんとにタイムリーな内容で、
今の課題が整理できた感じがしました。
自分が決めてきた人生を味わい尽くすためには、
常識とか一般的な成功、失敗という概念から自由にならないとそこに行き着けないと思い、
人と会うことに抵抗が出てきたこともあったので、仕事を辞めて家にいることに決めて2年。
それから、去年「私は妻とか母をやるために生まれてきたんちゃうな」と気づき、
家に居るのに、家事をやめたくなり、「ハウスキーパーを頼みたい」と夫にお願いしたことがありました。
案の定却下されましたが。
で、抵抗感じながらも、その時にやりたくないことをやめることをコツコツしてきて、
最近は家族から妻と母という役割を期待されることが少なくなってきて。
今日は天職部上映会のZoomに参加すると決めていたので、私抜きで家族で出かけて行ったんです。
普通嫁なら一緒に行くやろという用事で。
出かける日を他の日にもできたのに。今日に設定するあたり…。
夫から咎められたわけでもないのに、なーんかザワザワしていて。
罪悪感とか、自分が望んできたことやのに妻と母として期待されない自分への虚無感とか、色々感じました。
何より、今朝、「お母さんも一緒に来て欲しい」と娘が泣いてしまい、そこに引っ張られてる感覚。
次女から「お母さんは私等のことどうでもいいんや」とチクリとひと言。
いつもそんなこと言わんのに〜めっちゃ写してくる〜!
娘の癒やされていない感情が出てきたのはもちろんのこと、
私自身の小さい時の寂しさとか悲しみもうずいてる感じがしました。
いろんなことを家族総出で見せてくれる。
自分が許可してたら、外側から止められることはない。許可するだけ。
自分の行動に対する許可はだいぶできてきたけど、
外側から返ってくることに対して受け取り許可が出来てないので、そこを喜んで享受していきたい。
家にいると、色んなことに気を引っ張られるので
1人ランチに来てこの記事書いています。
なんかモヤモヤがスッキリしてきた!環境大事!アウトプット大事!
↓↓腑に落としたいこと↓↓
■「やりたい!」という気持ちを許可するのは男性性。
自分の男性性を、自分の一番の理解者に育てること、めちゃくちゃ大切〜!
やっていきます。
■絆を深めるコミュニケーション
男性は女性が喜ぶことが嬉しい。
「楽しかった」と、感謝を伝える。
「今日は自由な時間をもらえたから、ゆっくりできて幸せだった。ありがとう」という気持ちを家族に伝えると決めました。まずラインしてみよう。
…こうやって書いてたら「それそれ!それがやりたかったんだよ!」と自分が喜んでる気がする。
上手くできなくていい。ちょっとずつ天邪鬼な自分を緩めていきたい。
追記。家族が帰ってきたので、無事に帰ってきてくれたことが純粋に嬉しくて、
ぴょんぴょん飛び跳ねながらお礼を伝えたら、夫は「はいはい」と言いながら嬉しそうで私も心が晴れやかに
今朝泣いていた娘たちは「そんなことあった?」という感じ。
同行していた夫のおかあさんからは逆に何度もお礼を言われた。
「え!私何もしてないのに」とまた受け取り拒否してもはや反射(笑)
私が幸せなことが家族の幸せ。罪悪感は手放して、先に幸せになろう。