前回、アメリカの研究結果でしたが、今回は日本でも。(アメリカとの共同開発だけど)


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浜松医科大(浜松市)は22日、副作用を軽減させる抗がん剤開発を進め、動物実験で効果が得られたと発表した。今後、臨床試験に入り、実用化を目指す。


同大が、米サンフォードバーナム医学研究所と行った共同研究で、この抗がん剤をがん細胞を持つマウスに投与したところ、従来の約40分の1の量で、19日目にがん細胞がほぼなくなり、副作用は全く認められなかったという。成果は、米科学アカデミー紀要(電子版)に発表される。

この記事から抜粋。

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確実に癌治療の研究は進んでますね。 20日ほどで腫瘍が消えるって早い!!

なんといっても、副作用がないなんて素晴らしい~!! 副作用のせいでどれだけ精神的ダメージを受けたことか・・・。これが実用化されたら、どれだかの人達が楽になるんでしょうか。早く実用化されて欲しい。