秀徳高校１年バスケ部
ポジションはPG
能力は鷹の目(ホーク・アイ)
その名も高尾和成でっす♪
えっと、今俺が居んのは
誠凛高校の校舎前
え？何で誠凛に居るって？
…そりゃあ、な？
お、来たみたいだぜ
高尾「おーい、俊さーん」
伊月「ん？なんだ…って、高尾!?」
高尾「俊さん、今から部活っすか？」
伊月「あ、あぁ…まぁ、そうだけど…学校で名前呼びは…//」
え、ちょっ、顔赤くして言うなよ！
ちょ、マジなんなの？誘ってんの？そーなの!?
高尾「あ…すんません…今から部活だろ…？あ、そーだ伊月さん、俺今日誠凛さんで練習したいんすけど」
伊月「いやいやダメだろ…って、あれ!?高尾!?」
高尾「すんませーん、誠凛のカントクさーん！」
とりあえず俊さんは無視、カントク呼んでやるよ！
相田「はーい、ってアンタ秀徳の!?」
高尾「高尾和成でっす。あの、今日ここで練習したいんすけどいいっすか？」
伊月「高尾…だからダメに決まってるだろ？」
…ったく、やることが早いんだから高尾は…はぁ…
高尾「えーだって俊さんと一緒に練習したいんすもーん」
伊月「高尾…今名前…」
相田「はっはーん…そゆことね。いいわよ高尾くん、今回だけ特別よ？」
よっっっっしゃっっ！
俊さんと練習できる ！
高尾「いいんすか!?ありがとうございますっっ！」
相田「日向くんも賛成よね？」
日向「おう、いいぜ」
伊月の奴顔真っ赤じゃねーか
高尾「よっしゃー俊さん、一緒に練習しましょうね！」
伊月「だから名前…」
高尾「えー、もう良くね？いいっしょ？あ、俊に否定権ねーから♪」
伊月「なっ…バカッ////」
人の気も知らないで、何が否定権だ…
相田「こらこらー。２人の世界に入らない！」
高尾「すんませーん」
伊月「わ、悪いっ」
練習が終わり
高尾が帰った後
誠凛バスケ部一行に質問攻めにあった伊月俊だった。
ひぁぁぁぁぁ
何が書きたかったんだ、って感じの高月
高月好きです()