昨日は、群馬テレビ「パチるん?」のロケで、in群馬。

朝から凄い暑さだったけど、やっぱり群馬の空気は気持ちいい

 パチスロライター兼タレントのひやまっちさんとチームを組み、元パイレーツの西本はるかさん率いる「パチるん?」チームとパチスロ対決して来ました!!



 パチンコは、アニオタを自称しているワタクシ、エヴァ命であります!と言ってもたまにですが・・まぁ、なんとか、他の台も出来ます。でもスロットは初なので、一夜漬けで猛特訓拙い手つきながらも、頑張って来ました!!

 

 ところで・・昨日の朝の新聞で知ったのですが、「ラインクラフト」が調教中心不全で亡くなったそうですね・・一生懸命頑張る牝馬で、これからも楽しみだっただけに、とても残念です。

 調教中やレース中に、心不全などで競走馬が亡くなる事は、たびたび起こります。

騎乗していると、急に失速し始め、馬の体が左右に横ブレする。競走馬は心臓が止まっても、走る事を急に止められない。倒れてもなお、脚を動かしていたりする。

 鞍上は、心停止と判断したら、すぐに止めるか、止まらない場合は馬の下敷きにならないよう、飛び降りる。この状況は、馬の命だけでなく、乗り手も危険にさらされる。



 サラブレットは、人間が作りだした芸術品。スピードを追求するため、脚だけでなく、内臓にも負担がかかる。「ラインクラフト」は、日本でも有数の名馬。細心の注意を払って調教されていたはず。

 それでも、こういう悲しい事件は起こる。「ラインクラフト」の死に、競走馬の命の儚さと、その重さを改めて感じた。