今回も最低な記事を書こうと思う。
なので、最低な記事が苦手な人はスルーしてくださいね。
好きなことだけして生きる。
これ、僕の理想。
あ~~、今日は釣りしたいから釣りをしよう。
あ~~、今日は家族と温泉にでも行こう。
あ~~、これ理想。
でも、仕事では
何にも出来ない。
仕事の中でも自分のやりたい仕事はある。
やりたいというよりも、自分がやるべき仕事って感じ。
いついつまでに、この売り場をこの売り場に変えなさいという
本部からの仕事が僕に降りて来る。
「よし、やろう」
と意気込むんだけれど
日常業務で手が一杯でなかなか前に進まない。
この日にしようと意気込んで取り掛かるんだけれど
一度取り掛かると、最後までやり切らなければいけない。
中途半端で帰ったらめっちゃ怒られる。
なので、その仕事に集中したいんだけれど
次から次に、
「熊さん、お客さんが○○はいつ入るのか聞いてますよ」
熊さん、熊さん・・・・
あっちに呼ばれ、こっちに呼ばれ
引っ張りまわされる。
そうなると、愚痴の一つも言いたくなる。
な~~~んにも出来ない。
いや、マジでな~~んにも出来ない。
僕だけではない。
社員はみんな口癖のように言っている。
本当は、なかなか前に進まないというのが現状なんだけれど
あっちに呼ばれ、こっちに呼ばれ
体が引きちぎれそうな感覚の中では
どうしても
な~~んにも出来ないと叫びたくなるのだ。
叫んだからと言って、な~~んにも変わらない。
でも、言わずにはおれない気持ち。
な~~んにも出来ない。
言っているうちにアドレナリンがドバドバ出てきて
時間なんてあっという間に過ぎ去る。
いいのか悪いのか?
限界突破の、自分のやりたいことが
な~~んにも出来ないゾーンに突入すると
ハイになる。
な~~んにも出来ないズハイだってね。
あやしい催眠商法 だましの全手口 身近な人を守るために知っておくべきこと
1,512円
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「あやしい催眠商法だましの全手口身近な人を守るために知っておくべきこと」
単行本: 230ページ
出版社: 自由国民社 (2018/11/2)
筆者 ロバート・熊
イラストレーター にゃんとまた旅/ねこまき
身近な人を守るために知っておきたい催眠商法の現場を元社員が詳細に明かした本です。
★本書の特徴
1.コンビニの跡地に無料試供品で客を集め、巧みな話術と過剰な演出で客を酔わせ
高額商品を売りつける催眠商法とは?なぜ催眠商法はなくならないのか?催眠商法の危険性が分かります。
2. 悪徳業者の口外禁止の鉄の掟を破り、今まで語られることのなかった催眠商法の2か月間にわたる講演内容の詳細をまとめました。
3.なぜ客は通い続けるのか?騙されるのか?人間心理のスキを突いた驚くべき手口の数々と、実際に騙されて大金を出す客の例を紹介しました。
4.騙されないためには?親が騙されないように子供が気を付けるべきこととは?もし被害にあった時は?の対処法が分かります。
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