Mette Frederiksen

Mette Frederiksen 

 

 

デンマークのフレデリクセン首相(46)が、コペンハーゲンで男に襲撃され、

 

軽いむち打ち症を負った。

 

と首相官邸が発表。

 

 

 

フレデリクセン首相は7日夕方、首都のクルトルヴェット広場で暴行を受け、

 

その後、健康診断のためRigshospitaletに運ばれました。

 

首相は「軽いむち打ち症」を負いました。

 

 

首相の声明は、

 

「事件に衝撃を受けた」

 

そして、「信じられないほど感動的だった」と、支援を提供してくれた人々に感謝。


「昨日のエピソードには心を痛め、動揺していますが、それ以外は無事です。

 

今回ばかりは平穏が必要です。心も体も。

 

家族と一緒にいたいし、少しは自分らしくいたい」

 

 



デンマーク警察によると、

 

39歳のポーランド人がこの事件に関係しているとのことですが、

 

動機など詳細は明らかにされていません。

 



コペンハーゲン警察は、事件は「単一の突発的な行為」として扱われている

 

と語りました。

 



Christel Schaldemose

フレデリクセンは、社会民主党のEU主席候補クリステル・シャルデモースとともに

 

選挙運動を行っていました。

 

 

メディアは、今回の襲撃は選挙イベントとは無関係だと報じています。