あかりとお片付けのアドバイザー

たごもりえいこです。

 

 

先日からインテリアコーディネーター(以外IC)の資格に

挑戦したときのことを振り返っています。

 

 

 

 

「試験、難しかったですか?」と、

挨拶のようによく聞かれます笑

 


合格率を調べると、私が挑戦したときも今も、

あまり変わらない印象です。

過去5年の1次・2次を通じた合格率は、25%前後。

 

1次合格者は30%前後、2次合格者は60%弱でした。


詳細はインテリア産業協会のHPをご参考ください

https://www.interior.or.jp/



 

ただ、ICは新入社員研修内に含まれている会社があります。

受験費用は会社負担で半強制的に受験しなければならず、申し込みをする人もいます。

 


私の夫がそうでした。

まったく勉強することなく、

1次を受験し不合格になったそうです。

 


どれほどの割合でそういう方が申し込みをしているかまではわかりませんが、

合格率だけをみて、合格率が低いから難しそう、、

と、思わなくてもいいんじゃないかなと思います。



もう1つ難しい印象を与えている理由があるとすると、1次試験・2次試験とも年に一度しかチャンスがないからかもしれません。



不合格だったら次に挑戦できるのは1年後。


私は試験はそういうものだと思っていましたが、その後いろんな資格の年間試験回数を知ってくると、年に一度のチャンスというのはハードルが高く感じますね。


当時、何も知らなくてよかったです笑




 

 難しい?

 

難しいか、難しくないか、と聞かれると、

答え方に困りますが、その後、整理収納アドバイザー1級に挑戦しましたが、圧倒的にICの時の方が勉強時間は多かったです。

 


恥ずかしながら、小中高と勉強を全然していないので、人生で一番勉強したのがインテリアコーディネーターのときです。

 




(当時使用したテキストの画像がこれしかないのが悔やまれます)

 


難易度の感じ方は、インテリアや住宅に関わっているかにより個人差があるかな~と思います。

 

 

照明を提案する仕事をしていたので、

苦労しなかったのは、家の構造と照明の部分だけ。

 

それ以外はすべて「はじめまして」の内容。

こんなのもインテリアなの?と思いながら勉強した記憶があります。


 

でも、絶対ほしい!と決めていたので覚えるのみでした。

 

 

 

インテリアコーディネーターへの道③〜勉強方法〜へ続く

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