2020年、清明の期。





なにが本当で 何が嘘で、

ものごとの真意はどこにあるのか

わからない 今の世の中で。


年々歳をとるごとに

不器用になっていく自分へ。


また書くということを

始めようと思う。




ご興味あれば、

ご覧ください◯






『弥生』


春爛漫。

- 万物発して、此芽は何の草としれる也 -


「弥」はいやとも読み、

ますます栄え、あまねく満ちること。

草木がいよいよ勢いを増して

生茂る「いやおい」の月。


桜のあとは百花繚乱の季節。

百花が咲き競う季節である。


この時間も草木や生物は

季節を感じ、育ち、満ちていく。

今 を受け止め、

清明の期を感じ、楽しむ心を持とう~



今を、その時を、後悔なく/