昨日の続きのような感じで、忘れ物の話しをもう一つ。

 

昨日のような大きなバッグの忘れ物というのはそんなにはないけど(と言っても過去に何度かはある)、

アカイトコーヒーに忘れ物をするというのは、わりと良くあること。

 

僕はこれを実は少し喜んでいるところがあるのです。

 

会話に夢中になったり、ゲームをしたり小説の世界に入りこんだり。

 

皆さんが、

アカイトコーヒーでの時間をリラックスして楽しんでくれているからこその忘れ物だと僕は思っているのです。

 

そして安心してください。

これまでのその忘れ物のすべては、ちゃんと持ち主の元に帰っていきます。

皆さんが気づいて戻ってくる場合もあれば、僕達が猛ダッシュして皆さんを追いかけることもあります。

カメラもスマホもビニール傘も、せっかく買ったおみやげ物も。

 

あまり頻繁にあってもらっては、

こちらの体力が持ちそうにもないので程々にはしていただきたいけれど、

アカイトコーヒーで忘れ物をするということは、僕としてはちょっと嬉しいことでもあるのです。