おかやま酒場呑みある記

居酒屋好き、酒好きの私が、夜な夜な岡山の街で飲み歩いた感想を記します。時々、広島や大阪、他の県の話も書くかも・・・。


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全国的にもそうなんだろうけど、ここ岡山でもこの冬は昨年と違って、ひじょーに暖かい。

2月だというのに、もう春なみの暖かさで、なんか変 ( ´ゝ`)

やっぱり寒いはずの時期には、きっちり寒くないと どうも調子が出ないのだ。kumamoto001


先日、熊本に所用で行ったのだが、これがなんとちょうど寒気団が南下してきていて、新幹線も徳山付近は徐行になるは、博多は吹雪いてたし、熊本に到着しても まだ雪・・・

なんじゃこりゃ、九州って意外と雪降るのね。


熊本市内は岡山市内と同様に路面電車が走っている。


熊本駅前は、全然にぎやかでも何でもなくて、飲みに行ったりするのは、この電車に乗り熊本城付近まで行かないといけないようだ。


郊外で一仕事終えて、帰りのタクシーの車中、熊本市内で呑むとしたら・・・という話になり、いちおう当たりをつけていた「瓢六」という店と「管乃屋」という店について聞いてみると、どちらの店もご存じで、特に「瓢六」には時々行くという。おぉなんという偶然、こりゃ絶対行かにゃあならんじゃろ・・・・・ってことで、そのまま「瓢六」の店の前まで連れて行ってもらった。




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飲食店が集まっているビルの1階奥に「瓢六」はあった。

まずはカウンターの おでんの前あたりに陣取る。tsubame001

まだ18時だから開店して少しだろうが、ななめ後方のテーブルのおじさん達は すでにメートルが上がっているようだ。

生の熊本弁は なかなか耳障り良く、少々遠いところへ来たな・・・と感じるのだが、その実よくよくここまでの道程を考えてみると、岡山を出発してから、【のぞみ】>【リレーつばめ】と乗り継いで、3時間少々しか経っていないのだ。いやぁなんともはや、便利な時代というか なんというか・・・。




刺身の盛り合わせを注文して待つ間、おでんを頼む。hyouroku002

冒頭では暖かい冬の話をしたが、当日の熊本はムチャ寒い。熱々のおでんの美味しいこと。なんでもこの店のおでんの「スジ」は馬のスジだとか。いやぁ熊本じゃなぁ・・・。これがまた旨い!

その後、もう1回注文してしまった。


さてさて、刺身が来ましたよ。



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天草の新鮮な魚介類を使用していると聞いてきたけど、噂に違わず、どれ食ってもうまうま(^。^)


酒もすすみます。


いつもは焼酎といえば、芋ばかりなのだが、熊本は米焼酎が多いと聞いたので、郷にいれば郷に従え・・・と「上無(かみむ)」をロックで呑む。


【限定】かめ貯蔵米焼酎【上無】1800ml
¥3,150

・・・と、メニューの中に見知らぬ文字列が。

がらかぶ

なんじゃこれ?


お店の人に尋ねてみると、どうも一般的に言うところの「カサゴ」のことらしい。
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オコゼは別メニューであるから、なるほどね。

唐揚げにしてもらいましょう。


ふむふむ、メバルの唐揚げは岡山でもよく食べるけど、熊本で「がらかぶ」とは、なんだかありがたい。・・・・・・どのへんが?


・・・ふと、周囲を見回してみると、もう完全満席だ。

タクシーの運転手さんに「行くなら早い時間に行かないと、すぐいっぱいになりますよ」・・・って聞いたけど、ホントだった。

いやぁ座れて良かったぁ(^_^)v



今度は「管乃屋」 。


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ここは馬肉料理の店らしい。


メニューを見てみて仰天 (@_@)suganoya002

馬刺しはもとより、馬の すき焼きやら、しゃぶしゃぶやら、焼き肉やら、ステーキまであるじゃないですか。

いや、馬刺しは岡山でも「まんてんの星」さんで、よく食べるのだが、焼き肉や すき焼きは聞いたことがない。

とりあえず、無難に馬刺しの盛り合わせを注文してから、「さくら納豆」を頼む。


さくら納豆」っていうのは、馬肉をミンチに叩いたものと、納豆を混ぜて食べるものだが、「郷土料理」と付記があった。

食べてみると、ユッケのような味わいで、なかなか美味い。

「まんてんの星」さんでも出してくれないかなぁ・・・・・・。今度提案してみよう。


さてさて、馬刺し盛り合わせが来ましたよ。


これは「馬刺し特撰」ってメニューで、実はその上の「超特撰」っていうのがあるのだが、今日は入荷がなくて注文不可だった。


suganoya003
盛られているのは、

上馬刺し、フタエゴ、コウネ、心臓、レバー、根っこ・・・など。

岡山ではお目にかかったことのない部位もあったので、味わって食べた。


霜降りの馬刺しとか、コウネやレバーなどは岡山でも「まんてんの星」に行けば食べることかできるし、たしか「もっこす」にも置いてあったような気がする。


ここでも米焼酎・・・・・「白岳」をロックで呑む。

25度 白岳 900ml瓶 こめ 高橋酒造 熊本県
¥899
最後にもうひとつまみ。suganoya004

からしレンコンと、一文字ぐるぐる」を注文。


からしレンコンは特に説明しなくても良いかもしれないが、「一文字ぐるぐる」っていうのは、あまりなじみがない。以前、某長寿グルメ漫画で取り上げられていたのを思い出したが、どんな味か全然想像できなかった。


わけぎの茎を中心にして、葉をその周りにぐるぐるまいて、酢みそをつけて食べるものだったが、たとえとしては「わけぎのぬた」に近い感じだろうか。


翌日・・・・・。



午前中に仕事を終えて、取引先の方と熊本駅にタクシーで帰る途中、どこかで昼食をとろうということになり、運転手さんに問うたところ、「太平燕(たいぴーえん) 」はいかがですか、という。


なんじゃそりゃ、聞いたことねえぞ・・・と思っていると、どうも熊本だけでしか食されていない、麺類らしい。

その発祥の店があるというので、そりゃ食わにゃあならんと、案内してもらった。


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店の名前は「会楽園」 。

店の前はこんな感じ。


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お店は、ちょっとこぎれいな中華料理屋さん。


周囲のお客さんを観察すると、どうもみんな「太平燕セット」を注文している風なので、こちらもそれに習って2人分注文する。


サラダとチャーハン、次に太平燕がきて、最後はデザートがつくらしい。


サラダもチャーハンも、なかなか旨かったが、肝心の太平燕。



kumamoto004
をををっ!!こりゃ美味いじゃん。

なんともやさしく滋味深いスープに、春雨が入っていて、長崎チャンポンに少し似た具材が載っている。

二日酔いの胃にも、するする入りますよ・・・・という話を聞いていたが、まさしくそのとおりの味わいだった。


食後のデザートに出てきた杏仁豆腐の味も秀逸だったし、お腹いっぱいになって幸せな気分で、セットが925円って安すぎ!へたな中華料理屋に行ったら、2000円以上とられるよ。


しかし、世の中には「太平燕」のカップ麺まであるらしい・・・・・・


白鳥印 熊本発 太平燕(タイピーエン)カップ 熊本店
¥1,860

まぁ岡山ではスーパーでも見たことないけどね。


熊本は水道水が全部地下水らしい。

泊まったホテルの洗面所にこんな表示があった。


kumamizu001
たしかに、蛇口から流れ出てくる水は臭さのかけらも無し。

実にまろやかな水でした。


熊本は今後ちょくちょく行かなきゃならない土地なのだが、なんか1発で気に入ってしまった。


次回に行くのが今から楽しみだ。








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