笑い過ぎたきみが涙
細い指でぬぐってる
その笑顔に逢いたくて僕はおどけるのさ
もう 全部かくさずに
打ち明けようと なんどもしたけれど

言えないよ 好きだなんて
誰よりもきみが近すぎて
悲しいよ 夢だなんて
きみに届きそうな
くちびるがほら空回り