いよいよお墓の建碑式です。あいにくの雨模様なんですが浄土真宗名古屋別院(大須商店街近く)から僧侶派遣していただき現地にて建碑式と納骨式を行うのです。桜島の版画絵をもとに作られたパネルが墓標として置かれてます。つまり我が家の墓は桜島の版画絵が目印で多くの芝生墓標の中から見つけられるというわけですね。近くには樹木葬墓地もありこれを囲むように芝生墓地が並んでる。そして普通にある公園みたいに駐車場もあり手洗い場もありベンチも並んでるので芝生の緑が印象的な芝生墓地なんですね。今回の建碑式は名古屋在住身内だけですがそのうちお盆の時期には東京・大阪の孫たちもやって来ることになるはず。そうなれば嬉しいね。墓地の近所には杁ヶ池公園があり散歩などもできる。孫娘の好きなレストラン・ガストも近くにあるし身内が集まり休日をすごせる場所にもなりそう。まぁ、新しい形なんだと思いたいんですが・・どうでしょうか。祭壇の様子を写真に撮りました。ご焼香の台も見えます。読経も無事終了、芝生墓地ならではの広々とした自然の中で心やすまる式典でした。