史跡保全　市町村協議会から要望　先人から継承した文化財を後世へ！

予算要望の様子

「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員　赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、甲辰(きのえたつ)年。「政治の原点を確認し、政治不信を払拭し、国を“保守”する年に」したいと存じます。

7月3日㈬、衆議院第2議員会館において、全国史跡整備市町村協議会(会長は豊岡武士三島市長)から、私も世話人を務める史跡保全議員連盟に対して、予算要望を頂きました。

◎史跡とは

史跡とは「文化財保護法」によると、「貝塚，古墳，都城跡，城跡，旧宅，その他の遺跡で，我が国にとって歴史上または学術上価値の高いもの」のうち重要なものとされており、国指定の史跡が2千近くあります。国宝級の特別史跡は63あり、青森の三代丸山古墳、岩手の中尊寺、栃木の日光、奈良の平城宮や高松塚古墳、兵庫の姫路城、広島の厳島神社等々、世界文化遺産にもなっています。

その保全には、多額の公費が必要であり、先の骨太の方針の自民党内の議論でも、私から強く強く指摘したところです。

また、同市町村協議会からは、予算以下にも、税制支援や学芸員の人材確保、史跡調査の時間についても、要望を頂きました。

我が国の長い歴史に培われた史跡をはじめとして文化財を、保全とともに、活用を進め、後世に継承していきたいと思います。

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◎災害情報と支援

気象庁の防災情報です。

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

https://www.saigaivc.com/　

日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/　

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