日々勉強!結果に責任!」を掲げ、

国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、甲辰(きのえたつ)年。「政治の原点を確認し、政治不信を払拭し、国を“保守”する年に」したいと存じます。


我が国の長い歴史に育まれた文化を継承させていくためには、保護と活用の好循環をつくる必要があります。

令和2年に「文化観光推進法」の制定に関わり、同年5月に施行され、4年経過しました。コロナ禍を乗り越えて、現在まで全国各地で51の計画を認定し、文化観光の取組みがなされています。

認定を受けると専門家の助言や国際旅客観光税(出国税)を財源に国から支援等を受けることができます。


51の認定計画地域の中には、東京天王洲の寺田倉庫や山梨のミレーがある県立美術館や清原美術館等、熊本阿蘇のジオパーク、長崎の軍艦島デジタルミュージアム等の公私の博物館や美術館等が中心となっています。また、我が国が世界に誇るマンガ、秋田横手の増田まんが美術館や宮城石巻の石ノ森萬画館、鳥取境港の水木しげる記念館も入っています。さらに、和歌山の高野山や福井の永平寺という古刹名刹もあります。


今年1月には、東京天王洲の寺田倉庫の船上テラスにおいて、初めて文化観光推進法の認定関係者が一堂に会して、事例発表や意見交換を行いました。


51の一覧は以下をご覧下さい。

515認定計画の詳細は以下へ(出所 文化庁)

残念ながら、47都道府県で、岩手、茨城、千葉、岐阜、三重、広島、島根、山口、香川、高知、佐賀、宮崎、鹿児島県、沖縄の14県は、認定を受けていません。

外国人観光客が史上最大に訪日していると言われており、一部有名観光地に集中する中で、素晴らしい自然景観や文化が、全国各地にあり、文化観光の伸び代は大きいと思います。

◎令和6年度公募開始 5月10日㈮までに事前予約を


今年度も、同法に基づく認定希望の拠点と地域の公募を開始しました。

5月10日㈮までに文化庁への事前相談予約が必須となりますので、せひ多くの文化拠点や文化観光を推進したい地域の取組みを期待しています。

詳細は以下へ

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災害情報と支援

 

気象庁の防災情報です。

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

 

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

https://www.saigaivc.com/ 

 

日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

自民党でも義援金募集をしています。

https://www.jimin.jp/news/information/207318.html 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援等を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/

 

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自民党党員募集

 

 自民党では党員を募集しております。

党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。

ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

赤池まさあき後援会入会案内

 

後援会入会希望の方はこちらへ

https://www.akaike.com/information/supportclub_form.pdf

 

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