「日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。
本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。
6月10日(土)は、徳島出張でした。
コロナ禍のため、4年ぶりの自動車団体会合であり、そこで4年ぶりに挨拶しました。
2050年脱炭素社会に向けて、2035年までに新車販売電動車100%の政府目標が掲げられている中で、合成燃料の開発が前倒しされ、内燃機関、ガソリンエンジンを残す道筋も出てきたことを説明しました。その他、新技術対応、人材確保策についても、話をしました。
◎日本遺産「藍のふるさと阿波 ~日本中を染め上げた至高の青を訪ねて」
その後、時間がなかったのですが、日本遺産「藍のふるさと阿波 ~日本中を染め上げた至高の青を訪ねて」の構成文化財となっている、愛住町の歴史観「藍の館」と隣接して保存されている往時を偲ばせる豪勢な「藍屋敷」奥村家住宅を訪問しました。
阿波の吉野川流域は、江戸時代から藍の一大産地であり、「本藍」と呼ばれ、日本全国で親しまれていました。阿波の藍が各地で流通し繁栄した藍商人は、芸事を好み、それが、今に続く阿波踊りや、阿波人形浄瑠璃、木偶文化となっていったとのことです。その歴史物語を文化庁が日本遺産として認定し、それを現在地方創生に活かそうとしています。
藍のふるさと 阿波|日本遺産ポータルサイト (bunka.go.jp)
奥村家住宅には、藍染の体験工房もあり、改めてゆっくり訪問したいと思いました。
◎教育団体と意見交換
その後、教育団体において、意見交換をしました。
教育現場をめぐる環境の変化の中で、教師が疲弊しており、それを支援すべく、コミュニティスクール等の仕組みづくりが重要ではないかとお話しました。
できるだけ、多くの国民の声を「聞き」、それを政治に「繋ぎ」、政策を「作り」、そして、その結果を「話す」という、一連の過程を、各地で展開していきたいと思います。
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◎議員立法「活火山法」改正の動き
令和5年
6.09 参議院災害対策特別委員会で全会一致で可決
6.01 衆議院災害対策特別委員会で全会一致で可決
5.08活火山法改正総決起大会 法改正を取りまとめた火山議連事務局長として登壇
4.27火山議連総会 活火山法改正の条文案を承認 今国会成立に向けて各党依頼へ
4.14活火山法改正を噴火発災前に 今国会改正をめざし連日各党議員に説明
3.14火山議連 活火山法改正に向けた改正法案を自民党内で説明して回る
3.01火山議員で法改正骨子案「火山調査研究推進本部」設立「火山防災の日」制定へ
令和4年
12.27【山梨】火山対策の強化に向けて要望を受け意見交換 |
12.13火山議連 第2回活火山法改正プロジェクトチーム 有識者から聞き取り
11.15火山議連 活火山法改正チーム設立 座長就任 法改正で火山対策を充実
10.24火山対策議員連盟総会 自治体からの要望を受けて法整備の分科会を設置
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◎災害支援
気象庁の防災情報です。
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=default&area_type=japan&area_code=010000
全社協の災害ボランティアの募集情報です。
日本赤十字社の義援金募集情報です。
http://www.jrc.or.jp/contribution/
災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。
https://travelersnavi.com/coupon/
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◎自民党党員募集
自民党では党員を募集しております。
党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。
ぜひ事務所までご連絡下さい。
◎赤池まさあき後援会入会案内
後援会入会希望の方はこちらへ
https://www.akaike.com/information/supportclub_form.pdf
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