国会議事堂前で記念写真

 

日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池誠章(まさあき・比例代表全国区)です。

                                                                 

11月25日(金)、コロナ禍もあり、久方ぶりに国会見学会を実施しました。

 

現在の国会議事堂は、昭和11(1936)年竣工以来86年経った建物です。地下三階、地上9階建てで、国会議事堂前庭から見える霞が関ビル(昭和43年1968年竣工36階建)ができるまで、わが国一の高層建築でした。

 

中央塔に向かって、左側が衆議院、右側が参議院となっています。左右対称となっており、部屋数は400近くあると言います。

 

国会議事堂の裏、参議院の参観入口から入り、地下1階にあるロビーから三階に上がり、傍聴席から参議院本会場を見下ろします。コロナ禍でもあり、録音による説明を聞きます。

 

その後、中央塔3階の天皇陛下が開会式にお越しになられた際にお休みになられる御休所を廊下から見学します。

 

そして、3階の御休所から階段で続くのが2階の正面玄関と中央広間です。国会開会式には、天皇陛下が御料車で入られる他、衆参の選挙後に初登院で使用される場所です。そこには、憲政の立役者である板垣退助、大隈重信、伊藤博文の立像があり、一つだけ空いた台座があります。空いた台座には、国民が立っているとも、将来憲政功労者として立つべきと議員の奮起を督促しているとも言われ、いろいろな説があります。

2階の中央広間から見上げると6階部分までが吹き抜けとなっており、ステンドグラスで飾られています。7階は機械室、8階が中央広間とほぼ同じ広さのホールになっています。現在は使われていませんが、戦後すぐダンスで使用されてと言われています。8階の中央部からむき出しになった螺旋階段があり、9階の展望室に繋がっています。

 

そして、最後に国会前庭での議事堂を背景とした記念写真となります。

 

国会議事堂案内(字幕付):動画:参議院 (sangiin.go.jp)

 

国民代表として働く私達国会議員の議場をぜひご覧頂ければと存じます。

 

……………………………………………………………………………

 

◎令和3年10月-令和4年8月 内閣府副大臣の仕事

 

内閣府副大臣として活動一覧

写真で見る動き - 内閣府 (cao.go.jp)

 

…………………………………………………………………………………

 

 ◎災害支援

 

気象庁の防災情報です。

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

 

災害ボランティアの募集情報です。

https://www.saigaivc.com/ 

 

日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/

 

…………………………………………………………………………………

 

◎自民党党員募集

 

 自民党では党員を募集しております。党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

◎赤池まさあき後援会入会案内

 

後援会入会希望の方はこちらへ

https://www.akaike.com/information/supportclub_form.pdf  

 

…………………………………………………………………………………

 

◎フェイスブックからはご意見を書き込むことができます。

http://www.facebook.com/akaike.masaaki 

 

◎ツイッターはこちら

https://twitter.com/masaaki_akaike/   

 

◎インスタグラムはこちら

https://www.instagram.com/akaikemasaaki/