痴漢の話 | 赤平大オフィシャルブログ「赤平大のありがとうございます」Powered by Ameba

痴漢の話

いま
カフェでフィギュア実況資料の作成中なんですが、

隣でお茶している
女性二人の話。
声が大きく、店内全員に聞こえるトーク。

一人は40代後半か?
娘さんがいるようです。

もう一人は20代。
二人は会社の上司と部下っぽいです。


上司
『昨夜、娘が飲みに行ってて、終電過ぎても帰ってこなくて…』

部下
『あ、娘さん大学生ですよね。心配ですね』

私の心
(私が大学生の頃、終電を逃したら朝までカラオケだったなぁ)
手は、カナダ女子の選手をチェック。


上司
『ほんと、心配で心配で。うちの駅でこの前、娘の友達が変質者に襲われたのよ!終電後の駅で!途中で運良く人が通り掛かって、その隙に逃げたらしいんだけど、ずっと追いかけられて!バイト先に逃げ込んだんだって!
あなたも、気をつけてね!若いんだから』

私の心
(…こ、怖い。追いかけてくるのか…)
手は女子の選手を切り貼り


部下
『あ、私は大丈夫です。デカイんで。
痴漢は、身長165センチ以上だと、あまりされないんですよ。
痴漢も、デカイ女は力が強いかもしれないから、ビビってるんじゃないですかね?(笑)』

私の心
(へぇーーー。身長があると、痴漢はビビるのかぁ)
手は、ペアの選手をチェック


上司
『あ!確かに襲われた子、おとなしくて小柄だわ…』

さらに、

上司
『それでね、夜中に娘からやっと連絡があってね。バイト先の上司に呼び出されて、飲んでるって。大丈夫だって。もー、ホッとしたのよ。
うちの娘、芸能の仕事目指してて、バイト先のオーナーか何かがEXILE?か何かのプロデューサー?みたいな何かの仕事をやってるみたいな話らしくて、チャンスかもしれないから夜中に呼び出されても行くようにしてるのよ。芸能の人だから、夜中でもしょうがないわよねぇ』



私の心
(怖過ぎる!!!!!そのプロデューサーが、怖過ぎる!!)

私の手は作業を止め、始めて上司と部下を見てしまいました 汗

ほ、本当に、EXILEのプロデューサーなんでしょうか…
ボヤッとした感じで、娘さんが心配です。



今日の学び

ボクシング

ポール・ウィリアムズと
石田順裕選手が、
2月18日に対戦決定とのこと!!

一度流れた試合だけに、
今度こそ!と期待が募ります。

番狂わせは
二度起こるか??