今日からGWですが、特に予定もなく引きこもり生活の子供達。


初日、まずはいちばん大変そうな父の日、母の日作文をやっつけることに。


入学したばかりの次女は、まだ宿題が一度もでません。長女のときは、はじめから大量の宿題に自主勉強までありました。


こういうのは先生の裁量によってけっこうちがうので、仕方ないのですが、ひらがなプリントくらいでてもよいのかなーなんておもったりもして。でも、幸いこどもチャレンジのタブレット端末を契約していたので、多少の勉強はできるのでよかったです。


はなしがそれましたが、まだ字がすべて書けない一年生に作文の宿題は、なかなか酷だなとおもいます笑い泣き


かける範囲でかけばと思うものの、最低限のルールは、教えたい母。


まず、わたしのままは、になおしただけつでかなり納得いかず不満な次女。


この人、ホントに頑固というか難しい人なので‥かといって勝手にかかせると全く解読不能なのです(泣)


でも、次女、語彙は豊富なんでどんどんかきたいことはでてくるのはすごいことだなとおもいます。


あとは、接続語のチョイスが渋い(笑)


しかも、


とか


ちなみに、


とか一年生にしては渋いかと(笑)


それから、今日判明したこと。

◯ちきんらいす→×ちちんらいす


と書いてました。


文字と音を間違えて認識してるのは幼児あるあるですがまさか、ちちんらいすだったとは(笑)


◯で→×れと認識しているのもわかりました。


そもそも、濁点の読み方がわからないんです。

それから小さいや、ゆ、よ。

あと、跳ねる小さいつ。


などなど‥。ふう。


ぶーたれながらも、なるべく寛容にかかせていくと


◯おねえちゃんを


おねえちょん とかきました。

この響きには、次女もはまったらしく

一緒に作文を書いていた姉と3人で笑いがとまりませんでした。


原稿用紙半分まで、あと一行のところで、次女は、力つきました。


また、明日がんばるそうです。


そもそも、包丁で手を切った話はぬいてほしい母ですが、まあ、事実なんで(苦笑)

長女の作文は、マンツーマンで二枚半1日ががりで書いていて、これ私の作文ではなかろうかというくらいかくことが思い付かない、言われた通りに書くことにも抵抗はないそんな感じでしたが、いきなりかきだすのは逆に枚数に届かない事件になりますから、作文の材料をメモ書きし、なん行その内容をかけそうか、決めてからかかせてました。

そんな長女は、ほぼひとりで二枚半すらすらと

かきあげました。内容は、ともかく(笑)文書は、流れているし、段落分けもしっかりしてる。成長したなと思いました。


さて、次女の作文どうしあがるかある意味たのしみでもあります(笑)