英語を捨てるべきか拾うべきか | 知育育児の記録

知育育児の記録

ゆるくどんぐり問題取り組みとその他の記録をします。娘8歳小学二年生。中学受験する予定です
私自身は、中学受験済み、海外留学経験なし、TOEIC915、外資系に勤めていましたが今はフリーランスです。

娘は小学校1年生です

 

保育園はインターナショナルスクールだったので、英語はできたものの国語ができないという

問題があり、1年生に上がる時点で本が読めませんでした。

そこで、苦肉の策として一度英語を忘れてもらって、国語しか触れないように環境設定しました。

 

まぁ環境設定したと言っても、「声かけ」「日常会話」は全て日本語

学校もすべて日本語

どんぐり問題 を週2回

 

という具合だけです。ドリル類はアレルギー反応を起こすために特にやりませんでした

昨年11月までに漸く日本語が読めるようになってきたと手ごたえを感じ、忘れてもらっていた英語をどうするか

再検討しました。

 

結果、「やはり英語を捨て去るのはもったいない。小学校3年生からいやでも英語が入ってくるのに加えて、

大学入試の英語の難易度が上がってくることからもこのアドバンテージは継続してあげたい」

となりました

 

具体的に英語を再度導入したわけですが、どうやったかというと...

 

まず、英語漬けの適正時間と量の検討をするために目的の設定

 

目的:あくまで忘れないようにする程度の位置づけ

英検などは目標としていない

 

 

その結果、量としては、

週一回、帰国子女向けの習い事をはじめました。

オンラインで家でやることも考えましたが、そもそもモチベーションが下がっている状態で

オンラインはそもそもモチベーションを持続させるのが難しいこともあり、通いの習い事にしました

 

結果、直接おしゃべりができるのはうれしいようで、3ヶ月経った今ほぼ完全に英語力は戻りました。

 

 

工夫としては、

新出単語やフレーズはノートに貼って覚えてもらうように工夫しています。

また、カシオの英語辞書を購入し、収録済み「リトルチャロ」(動画、NHKアニメ)を休日の日に

聞いてもらうようにしました。

 

 

 

こちら、オックスフォードリーディングツリーや、リトルチャロのひらがな字幕版もあって

一人で見ることができます。

カシオのリトルチャロは動画版が収録されてるのがすごいところ。

中学受験でいずれ必要になるので先行投資という意味も含め購入しました。

外出先でも英語学習ができます