こんにちは赤べこです
医学部の2年生です
医学部に入ってから約1年半の生活を振り返りたいと思います
まずは勉強編です
まず1年生では教養科目をやりました
物理実験、化学実験、数学、英語、第二外国語、、、といった感じです
うちの大学は1科目でも落とすと留年になります
本試験で落ちてさらに再試験でも落とすとダメです
再試験で受かれば大丈夫です
留年したら、本試験で落とした科目は再試で受かってても全部再履修となります
僕は1年生では2科目落としちゃいました
再試験はめっちゃ勉強しました
高校の生物の問題集とか解いて再試に臨んだら受かりました
再試験は簡単にしてくれる先生も多いですが、これを落としたら留年するというプレッシャーが付き纏ってしんどかったので医学部に入る方は入学後もちゃんと勉強した方がいいです
テスト週間は高校時代より勉強しています
ほとんど寝れないまま一週間すごしたりしてます
次は部活編です
医学部はサークルがありません
その代わり部活があってしっかり活動します
僕は初心者で入ったけど周りがみんな経験者で1年でやめちゃいました
夏休みには医学部だけで戦う「東医体」という大会があります
東日本医科学生総合体育大会の略です
うちは単科大学ですが、総合大学には医学部だけの部活があります。その医学部の部活が戦って毎年頂点をきめるのです。
面白いのが、東医体では髪を染めるという文化があります
みんな青とか赤とか派手な色にします
こんな感じで1年生は医学部っていう感じはあまりなく過ごしました
たまにテストとは関係ない医学系の授業とかもありましたが、医学の紹介といった感じです
あとは1年生はオスキーという試験の手伝いをしました
オスキーは4年生が受ける試験で、医療面接や治療の知識、技術がしっかり身についているかの試験です
ほとんどの方がしっかりとこなしていましたが、1人だけ与えられた道具を使い忘れて帰るというとんでもないミスをしていました笑
2年生の生活は次の記事で書こうと思います