こんにちは。
先週末は花の金沢へ散歩に出かけました。
空は晴れて青く、歩いていると汗ばむくらいの気温で、絶好の散歩日和でした。
お城周辺
花の開き具合は、充分に見応えはあるのですがもう少し開き代があるなといったところです。もちろん場所によるのですが。
私の定点
桜と傾きを合わせる男
兼六園
兼六園が無料開放されていました。
ナントカコブシ
21世紀美術館
茶屋街
主計町茶屋街
私の定点 2
そのほか
仏の列、神の列
浅野川の桜
金沢からの帰り道、ミュゼふくおかカメラ館前の桜を見てきました。
カメラ館ではこの日から中井精也「ゆる鉄絶景100」が始まっており、ちょうど閉館後の搬入をしている中井さんを見かけることができました。なんかラッキー。
うそみたいだろ。しんでるんだぜ
おわりに
今回の散歩では2台のカメラを使いました。それぞれ35mmと52mm(フル換算)のレンズを付けていました。どちらもいい写真が撮れたのですが、やっぱり撮影テンポが悪くなるなと思いました。
「ハッとする」と「撮る」の間に「どっちで撮ろうか」とワンクッション入るので、感動の鮮度も興奮度も落ちてしまうような気がします。
熟練者ならば呼吸をするように画角を選べるのでしょうが、私には遠く及びません。
今度はレンズ一本覚悟を決めてスナップに出かけてみよう。
それでは。
よろしくお願いします!