乾燥の辛い季節になりました。
「...」(←梅雨にうんざりしている地域の皆さん)
加湿器も全然役立たないほど。
(ええ?!加湿器なんて持ってた?)
室内干しの洗濯物。
(...)
すぐ乾いてしまう。
「羨まし過ぎるわい!」(←梅雨で洗濯物がじめじめの地域の皆さん)
あんまり乾燥が続くと喉に負担がかかるんだよー。ケホケホ
(家で風呂入ればいいと思います)
却下する。
(なんで?)
風呂洗いがめんどくさい。
(↑風呂洗いは嫌だが遠くの風呂行きは厭わない)
おっきなお風呂と運動不足解消という一石二鳥です。
なんてやってる場合じゃない。
えええええー!!!?
(どうした?)
遠藤が...
(は?遠藤?)
引退してた!!!
(どこの遠藤氏で?)
私が遠藤といえばサッカーの遠藤保仁に決まっとろーが。
それが...引退してた!
「今頃驚くな」(←サッカーファン)
知らなかったもので。
昨秋からクソ忙しかったし、冬はVリーグばかり見てたからなぁ。
それが最近またサッカーを見てるでしょう?
今季ジュビロ磐田がまた1部に戻ってて、なのに遠藤の名前が見当たらないなーと検索してみましたら...
まさかの引退でした...しょぼん...
しょぼーん!!!
(「しょぼん」というのはそこまで力が入らないものです)
ショックだったんだもーん。
そりゃ年齢的にいつ引退してもおかしくないとは思っていたが。
まさか知らないうちに!
こんなことならやはり一昨季のコンサ対ジュビロ戦見に札幌ドームに行っとけばよかった!
今更悔やんでも遅いが...
おーいおいおい!おーいおいおい!!おーいおいおい!!!
(暑い時にうるさくするな)
バレーに比べればサッカーの観戦歴は全然浅い私だが、最も好きだった代表選手が遠藤だった。
他には香川とか中村健剛とか。
ただ遠藤がダントツだったなぁ!
それだけ見る者を惹きつけるものがあったということかな?
どういう人かなんて全然知らなかったけど。
(三苫は?)
うーん、好きな選手だけど...
なんか違うんだよね。
遠藤は特別だった。
自分でも何でなのかよくわからないのだけど。
そういえばサッカー代表はオシム時代が一番見てたなぁ。
先日書いたように今の代表も上手くなってきてて面白くて楽しみだけど、なんか違う。
オシム時代の代表は熱かった!
見てる方も力が入った!今の何倍も。
そこで輝いていたのが遠藤だった。
それが...
もういないなんてー!!!
「いやいますが...」(←本人)
ガンバのコーチか。
何やってんでしょうねー、ガンバは。
ガンバ黄金期を築いたMr.ガンバともいうべき人を放出しといて。
欧州からだって引きはあっただろうに、手放さなかったくせに、年齢的に衰えてきたらあの仕打ち。
フロンターレの中村健剛みたいに最後まで大事にして欲しかった...ばかやろー!!!
でも古巣に戻れてよかった!
いずれ代表監督になんてなってくれたら...カバさん、絶対応援しちゃうぞ!
というところで切り替えていきましょう。
「そうか!」シリーズ最終回です。
(いつの間にシリーズ化したんだ...)
なかなか書ききれないうちにのびのびのコマ切れになってしまいまして。
(無関係なことつらつら入れるからじゃないでしょうか?)
遠藤を無関係と抜かすか!
(「そうか!」の話と何か関係が?)
ありゃせんがな。
(...)
ただあれほどの人を「無関係」の一言で片付けられるとムカつくというか。
まぁ今回はショックが大きかったから書いたまでだが。
(だからそういうことしてるから書ききれないんだよ)
今日こそはまとめてみせる!
で、先日第1回討論会を終えた米大統領選ですが。
早くもバイデン降ろしが始まったとか。
そりゃ81だからねぇ。
といってもトランプだって78で大して変わらんが。
この年齢見ただけで「アメリカも終わってんな」と思う人も多いだろう。
日本はもっと終わってるが。
米でも実際、「どちらも嫌だ」と思っている人の方が多いらしい。
R.ケネディJrはどうして討論会に出られなかったんだろ?
泡沫候補なのかな?
支持広がってないの?
「どちらも嫌だ」と思ってる人たちの受け皿になってるかと期待したのに。
これだって問題なしとは言わないが、2人のじーさんよりはまだましだと思うけどなぁ。
じーさん2人からしか選べないのだったら、トランプの方がまだまし...かな...?
(ええ?!)
考えてみたらトランプ時代の方がまだ世界が平和だった。
というか、民主党の方が世界中に戦争の種をまき散らす傾向が強いように思うのだ、最近。
内政に関してはリベラルな民主党の方がいいと思ってたけど、外交に関しては、民主党の方が正義の味方面して争いの種ばかりまき散らし漁夫の利を得るというやり方が目につく。
とも言えないか...
イラク侵攻したブッシュJrは共和党政権だった。
ただ共和党の方がストレートに汚いが、ウクライナでのやり方見てると民主党の方がより狡猾で裏が汚いような気がする。
つまり米民主党は私が一番嫌いな偽善者臭が物凄いのだ。
マイダン革命だって米が画策して引き起こしたものだと今になってオバマが認めてるからね。
つまり以降のウクライナ政権は米国の傀儡。
実態はクーデターもどきなのに、「革命」と名付けたのも彼らだろう。
その方が市民たちによる運動が発端という印象になるから。
マイダンに限らず当時旧ソ連圏で続いた「革命」は全部米の画策だったみたいだね。うへー
オバマにはがっかりしたなぁ。そういう人だったとは。うっ...
いや裏工作大国米国の大統領になると、本人の意に反しても周囲の圧力でそういうことやらないとならなくなるのかも。
だからあんなに老けてしまったのだな。
元々政治畑にいなかったトランプが大統領になった方が、自分の宣言を実行しやすいだろう。
つまりウクライナ問題の引き延ばしが止まると期待できる。
そもそも2年前には終わってる筈の戦争だし。
2年も無駄な血が流されてるのに、民主党ではいつまで経っても終わらない。
いい景気刺激策としか思ってないんじゃないの?
実際、バイデンじじーが新たな支援策を議会で通すために配った資料は「ウクライナ支援がどれだけ米経済を利しているか」数値化したものだった。
要するに「戦争を利用してもっと金儲けしましょう」と。
そういうものを出せる神経がまた凄いね。
ウクライナ人の命など何とも思っていない証拠だ。
ウクライナが返済できない時は日本が肩代わりすることにされてるらしいから、米国の方は全然懐が痛まないし。
って日本のどこにそんな金があるよ?!
どうしてそんな約束してくるんだ!いい加減にしろ!!!
未だに2022年からしか考えられず、背景無視でロシア侵攻を非難する人が日本にはいるけど、じゃあせめて同年4月にはもう両者が停戦合意してたのに、英米がぶち壊したことは知ってるのかな?
もはや世界中の人が知ってるけど。
仲介したトルコのエルドアンも「英米にぶち壊された」とはっきり表明してるし。
また通常なら中立を保ちそうなローマ法王ですら「この戦争は『ある超大国』が画策し誘導したものだ」と早い段階で発言している。
「ロシア悪、ウクライナ善」でしか考えられない人って、こういうの知らないのかな?
それとも...もしかして...
(もしかして?)
これ見ても...わからないバカ...?
(...)
今の世界で超大国は一国しかないんだけど。
つまり「アメリカ」と名指ししたも同然。
あの法王って骨あるなぁ。
と就任時から思ってはいたが。
この発言には驚いた。
知性ある人にはわかり切ったこととはいえ、ここまで踏み込んだ発言してしまって、命の心配はないのかな...?
まぁ心配になるのは寧ろ戦後ほとぼりが冷めてからという気がするが。
どうかくれぐれも気を付けて欲しい。
無事を祈ります。
米では民主党も共和党も1枚岩ではないらしいが、大別するとすれば民主党がグローバリスト、共和党がウェストファリア(国民国家)派ということらしい。
外に害をまき散らすよりは内にこもっていてくれた方がいいでしょう。
だからじじー2人のどちらかからしか選べないのなら、トランプの方がまだましという気がしている。
のだが...
事はそう簡単ではないのだよなぁ。
トランプも共和党もイスラエルべったり。
ということは、ウクライナの方は片が付いても、パレスチナでの虐殺はますますエスカレートするのではという懸念が消えない。
トランプが大統領時代に在イスラエル米国大使館のエルサレム移転を強行したことも、今回ハマスが強硬策に出た遠因の1つになったのではないかと個人的には考えている。
やっぱりR.ケネディJrがなるのが一番ましだと思うなぁ、こうなると。
無所属では無理かなぁ?
米国人は保守的だからなぁ。
まぁそれ言ったら、日本人は保守的通り越して「変えること」「変わること」を極端に恐れる民族だと思うが。
だから終わってんだよ。
このままでは崩壊するとわかっていても、それでも変えられない。
世界的に見てある意味異常な特性かも。
この国民性が米国の偽装植民地実験に大きく寄与したのは間違いない。
(それで何が「そうか!」なので?)
あ、そうでした。
(また脱線してたな...)
いや完全な脱線ではないのだが。
日本ほど偽装植民地に打ってつけの国は稀有だから、他の西欧諸国は、元植民地でもっと露骨に搾取をしていた。
欧州でその最たるがフランスではないかな?
その仏の旧植民地だったアフリカ諸国でここ数年クーデターが相次いでいる。
えーと、マリにブルキナファソに今年に入ってからはニジェールか。
あとコンゴでもつい最近クーデター未遂があったと記憶しているが。
あれは落ち着いたのかな?
私はアフリカには暗かったから、これら諸国が全て旧フランス領だったということにまず驚いたが。
でも納得は行くんだな。
もうずーっと前、国際的な日本人ビジネスマンから英と仏の対照的な旧植民地支配について聞いたことがある。
目的は同じ植民地支配でも、英は融和的な策で人心把握に努めるのに対し、仏は苛烈な支配をするそうな。
だから英の旧植民地の人は比較的穏やかな顔つきをしているが、旧仏領の人たちはとても厳しい顔つきをしている、と。
見ただけで分かるって。
で、コンゴは別として、今回いずれも政権掌握した軍事政権が仏の支配下からの解放を掲げると同時にロシア寄りの姿勢を示しているという。
ということは、背後でロシアによるクーデター画策があったのかな?
そういう情報は一切出てこないのだが。
コンゴに関しては、米の画策があったとかいう噂があるのだよな。
だったら(ロシアが他国のクーを画策したという)ロシアにとって表向き都合の悪い話も、西側でならいくらでも出回ると思うんだけど。
それが一切ないということは...うーん...
まぁ水面下での接触や後押しはずっとあったのだろうとは思うが。
ついでに言うと、現地ではこれを歓迎する声が圧倒的らしい。
「この国を不当に搾取してきたフランスは出て行け。ロシアの支援で豊かな国にしたい」とか。
うーん、ロシアがどこまでそういう支援をする気なのかは知らないが、とりあえず仏に出て行けというぐらい、本来その国の富となるべきもの―資源とか―が仏によって不当に搾取されてきたんでしょうなぁ。
という事情を知って「そうか!」となったわけよ。
元々西側諸国の中にあって最も米に反抗的かつ距離を置こうとしてきたのが仏だった。
ウクライナ問題以前、マクロンが米抜き露入りの欧州軍事同盟を提唱してたこともあるぐらいで。
ウクライナ支援に関しても、そんなに乗り気ではなかった筈だ。
なのに昨年辺りから一気に姿勢が変わった。
NATOからの直接の軍事覇権にまで言及するようになって、「このおっさん、どうしたんだ?」とあまりの豹変ぶりにずっと解せなかったのだが。
アフリカで起こっている問題と照らし合わせるとおのずとその答が見つかる。
なるほど、そういうことか。
ロシアを叩き潰せば旧植民地の搾取が継続できると。けっ
これが2つ目の「そうか!」だった。
(だから何で最初のから書かないの)
3つ目から書き始めましたので、順番を踏襲しようかと。
(...)
それでは1つ目小僧の出番です。
(...「小僧」はいらん)
2月にナワリヌイ氏がロシアで死亡したという報に接した時、「ああ、やっぱりプーチンは内政に関しては強権的で駄目だな...」とか思ったんですが。
あ、今回のウクライナ問題に関しては、全面的にプーチンを支持してます。
ただナワリヌイ氏の死亡に関して最初は上のように思った。
でもすぐに「あれ?」と。
ロシアでは3月に大統領選を控えていた。
この時期に、評判を落とすようなことをわざわざするだろうか、あの切れ者オヤジが?
もしナワリヌイ氏を殺害したいほど邪魔と思っていたとしても、それを実行に移すとすれば大統領選後しばらく経ってからにする筈。
あの切れ者オヤジがその程度の計算できないとは到底思えない。
何でこの時期に?
そもそも収監中の人をわざわざ殺害して世間の非難を浴びるようなマネをする必要があるか?
どう考えてもおかしい。
と思って、ちょこっと調べてみたら...
出てくるわ出てくるわ、おかしな偶然の一致が。
で、「そうか!」となった。
その1
ゴンザロ・リラ氏が1月にウクライナで獄死していた。
これについて知っている日本人は少ないのではなかろうか?
日本では多分一切報道されていない。
私自身、昨秋頃(だったかな?)米退役軍人か誰かへのインタビュー動画を聞くまでリラ氏の存在すら知らなかった。
元軍人だけに現場の事情通で、既にウクライナ軍が壊滅状態であること―これ自体は滝澤氏の情報でとうに知っていたが―、ロシア軍の方が待遇がよく傷病手当ても手厚いから前線では喜んで投降するウクライナ兵が後を絶たないことなど、西側報道では絶対聞けない情報が盛り沢山だったが、その中でリラ氏への言及があって「え?誰?」となった。
「ホワイトハウスがウクライナに電話の一本もかければ彼を救い出すことができるのにそれをしない。彼が真実を発信していたからだ!」と痛烈に批判していたが、リラ氏が何者なのかも知らなかった身には唐突過ぎて、当時は訳が分からないまま。
後で分かったことですが...
リラ氏はウクライナに長期滞在(在住?)していた米国籍のジャーナリスト。
ウクライナの実態を発信し、ウクライナ政府を批判していたことから逮捕され、私がリラ氏の存在を初めて知った昨秋頃には3度目の収監中だった。
2度の保釈後いずれも拷問を受けたことを発信していたことが、3度目の逮捕につながったらしい。
さすがに身の危険を感じて国外脱出を試みたものの、逃げ切れずに拘束されたとか。
だがその後獄死していたのは全く知らなかった!
だって報道されないから。
その一方で約1か月後のナワリヌイ氏の死についてはこれでもかと書き立てる。
それにしてもこのタイミング...
そして実はタイミング的におかしいのはこれだけではない。
その2
ナワリヌイ氏死亡の直前頃、タッカー・カールソンによるプーチンの長時間インタビューが評判になった。
これ長過ぎてまだ聞いてないのだが、聞いた人の感想を見るとかなり評判がいい。
これで「プーチンを見直した」という人が日本ですら少なくないようで。
「西側陣営の主張よりプーチンの話の方が筋が通っている」という評価が西側諸国でも広がってしまった。
当時ウクライナでは、銭ん好きーが戒厳令下であることを盾に5月の大統領選を延期して法的裏付けもないまま居座ることが既に決定していた。
(...誰だって?)
選挙したらその座にいられないのは明らかだったからね。
で、実際、任期切れ後も居座ってるあんたは一体何なのよ?
(...)
他方、ロシアでは3月大統領選を行うことから、この当時「どちらが民主主義なのか」という批判が西側でも見られるようになっていた。
そこへもってのこのインタビュー動画の評判。
ここまで西側に都合の悪い、隠したいことが重なっていて、しかもロシア側にとってはあり得ない時期に突然のナワリヌイ氏の死。
そしてこの突然すぎる死を西側が事前に知っていたのではないかという疑惑すらある。
その3
ナワリヌイ氏の死亡発表後わずか3時間―2時間だったか?―足らずで同氏の未亡人がミュンヘン安全保障会議に”緊急”登壇。
凄いタイミングだな。
この動画は私も見たが、どう考えても事前に作成してあった原稿を何度もリハしてからきっちりドレスアップとメイクして出て来てよどみなく演説しているようにしか見えない。
何故ここまで用意周到にできた?
「緊急」どころか、まるで最初からこの演説が予定されていたかのよう。
そもそも彼女は夫の死亡が発表された時どこにいたのか?
都合よくミュンヘンにいたというのか?
見た人の感想の中に「彼女は笑顔にならないよう気を配っているように見える」という趣旨のものが複数あったが。
私にはその辺まではよくわからないが、突然の夫の死を悲しんでいるようには到底見えないことだけは確かだ。
無表情で、操り人形みたい。
西側プロパガンダの道具にされているのではないか?
というか、ナワリヌイ氏自身、プロパガンダの為に担ぎ上げられていた面が多分にあったのかもしれない。
日本での報道だけ見て、圧政に立ち向かう人格者と信じていたが、日本よりは情報が入る国々―文面から多分大部分が欧州―にいると思われる人々のコメントを多数見ていると、夫妻共々どうも違う姿が浮かんでくる。
もちろん、「彼女の素晴らしい勇気を称えたい」という賞賛コメントもあったが、疑惑の目を向ける意見の方がずっと多かった。
そんな中には、「死の直前接見した弁護士が(西側の差し金で)毒物入りの差し入れをしたのではないか?」などという穿ったものまであった。
その辺どういう経緯を辿ったのかまるで分らないし、単なる病死だった可能性も高い。
ただ病死としても、何故西側はそれを事前に知っていたかのような用意周到な行動をこれほど迅速にとれたのか?
真実は永遠に出てこないと思うが、プーチンが暗殺させたという説には懐疑的にならざるを得ない。
真相がわからない中で確実に言えるのは、ナワリヌイ氏が西側にとって「絶好のタイミングで」死去したことだけ。
それもドラマティックな演出に格好の舞台(ミュンヘン安全保障会議)が整っている最中に。
もしも...上の人の推察のようなことが行われていたとしたら...本当に恐ろしい。
人の命を道具にしている。
ということで、3つの「そうか!」が解明されました。ちゃんちゃん♪
(こういう話の後にひょうきんになるな)
だって考えるとやりきれなくて。
払拭するにはひょうきんにでもなるしか。ちゃんちゃん♪
(...)
最初の「そうか!」の時点からずっと書きたいと思って数カ月。
やっと書けたわけだし。ちゃんちゃん♪
最後くらい明るく締めたいし。ちゃんちゃん♪
(...)
ちゃんちゃん♪
(くどい!)