作家の落合信彦氏は、8月にイタリア、フランス、オーストリアに滞在し、ヨーロッパの危機的な状況に直面..........≪続きを読む≫
━─━─━─━─━─
アメリカは移民を受け入れることで発展したではないか、という人もいるだろう。しかし、いまやアメリカでも本当に優秀な人材は来なくなり、エクアドルやホンジュラスといった国々からただ食い扶持を求めるだけの不法移民が増えているのが現実だ。
━─━─━─━─━─
しかも、アメリカやイギリスをはじめ世界各国で、移民たちがイスラム過激派に転身し、テロ行為に走るということが相次いでいる。
こうした事態は、対岸の火事ではない。いま中国では、『日本でタダで生活する方法』といった類いの本が売れていると聞く。日本に来て生活保護を受ける方法などが事細かに解説されているというのだ。移民を受け入れれば、大量の中国人を日本人の税金で養うことになるだろう。
━─━─━─━─━─
今、この時期に国際結婚のドラマをNHKの朝ドラ「マッサン」で扱うこと自体、国民に移民を受け入れやすくする土壌をつくるためなのかな、なんて思ってしまう。
大正時代の日本では国際結婚はとてもめずらしいことだったから、国際結婚による国への影響も無かったけれど。
今の時代は、そんなに特殊なことでもなくなってきているから…。