春日部の高齢者施設連続死 虐待疑惑、埋もれた真相 「防止法」の趣旨生かせず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130526-00000086-san-soci
29歳の男性介護士が着任してから2日目に犯行に及んだ疑惑。高齢者施設に入ってもそんな危険があるのね……。
コメントには、
ボケ老人は叩いてきたり噛み付いてきたり、ツバを飛ばしてきたりするからね。そりゃこっちも人間。安月給でやってられっかってハナシ。
人手不足から男女問わず介護士への資格取得を推進しているが、基本的に男性は介護職に向いていない。幼い頃から母親に何でもやってもらって、他人の世話など無理。
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老老介護の限界…絶望、96歳夫は91歳妻の首を絞めた
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/639686/
市営住宅にお年寄り二人で住んでいて、子どもは3人いたらしい。
それでも、こういうケースの場合は、生活保護を受けて、老人介護施設に入るとか、なにかしら方法があったはずなのにね。
こういう記事を読むと悲しくなってくる。
大正生まれの世代のお年寄りって老人介護施設に入ることに抵抗がある人も多いのかなあ。
私の親の世代(アラ70)だと、老人介護施設を利用することに前向きな人も多い。
高齢者の体調には個人差があるけど、80代ぐらいで、いよいよ一人暮らしができなくなったら、家を売って、それを老人ホームの資金にするという方法を取っている方もいらっしゃるみたい。
子どもからしたら、もしも年老いた親がいたら、老人介護施設に入ってくれて、そこで穏やかに暮らしてくれたら、金銭的な援助をすることになったとしても、それが一番いいかな……。
うちの親戚の方とか見ていると、70近いのに、同居の90代の舅と姑の世話をしているし。ずーっとお嫁さんのままなのよね。(自分の子供達は全員別居。)身近な人達を見ていると、気の強いタイプの年寄りほど長生きしているし。体は弱ってきていても。えらいとは思うけど、いつまでも大変そうだよ……。