世話になっていながらこんなこと書くのもなんだけど…。
父がグエーッ!ゲー!ゲー!て大きな音立ててうがいするのが嫌。
くしゃみをウェッ!て大きな音立ててするのが嫌。
お酒飲んでいる時とかにゲップをしながら話をするのが嫌。
たまにバカボンのパパ並みに鼻毛が出ているのが…。
私が子供のころからだけど。
ちなみに上のおばさんもうがいする時にグエーッて大きな音を立てる。
実家とはいえ、人のうちに来て大きな音立ててうがいするのもどうかと思う…。
なんか鼻が悪い家系なのかな。だから鼻が詰まりやすいのかな。
でも、家族では父だけなんだよね。
祖父は年取っても、晩年の70代も静かだったし。
戦争に行った人だからなのかもしれないけど、どちらかというとやせて方だからかもしれないけど、普段の動作とかもドタドタ足音立てて歩いたりしていなかったし、静かだったし。
父は太っているのもあって、普段の動作からして騒々しいし…。
生理的に嫌。やっぱりだめだ。
たぶん、そういうのに慣れてしまうと、逆に自分が外に出た時に無作法な人間になってしまうんだと思う。だから、嫌だっていう気持ちを持っていていいんだと思う。
男性だって、もうちょっと所作とかスマートだったり、静かな人とかいるし、うちの父が特別に騒々しい方なんだろう。
私は小さいころ、父親(男性)=不潔な人、母親(女性)=清潔な人だって思っていた。
同性愛傾向がある人って、小さいころに身近にいた同性が清潔で素敵な人で、身近にいた異性が不潔でがさつな人だったっていう人が多い気がする。
美輪明宏氏の伝記の『紫の履歴書』にもそんなエピソードあったけど。
私もいろんな人と接したら、同世代だと清潔で素敵な男性もいるってわかったんだけどね。まあ、たいていそんな素敵な人は人気がある人だったし、接した女の子がみんなファンになっちゃうような人で、優しくて嫌なこと言わないから人当たりがいいから男性にも人気があって、でもやっぱり彼女がいたり、既婚者だったりしたみたいだけどね。
ある意味、だから私は騒音とか騒々しい人に耐性があるのかもしれないけど。
逆に自分が騒音を出しちゃうというか。
自分が出す側になると気にならなくなるんだよね。
でも、それだと社会人として、いや女性としてどうなのっていう問題も出てくるし。
おじさんならまだああいう人もいるよね、って眉をひそめられて終わることもあるけど
(70代と比べたら)比較的に若い女性でああだとさすがにまずいというか。
あーもうちょっと自分の父親が清潔感がある上品な人だったらよかった。
ここで愚痴るだけで、言わないけどね…。
言っても年だし、もう直らないし…。