昨日は全日本大学駅伝、三重県内の国道23号線を走ります。
交通規制となるため、外出することをせず、だらだら家で過ごしました。
普段どおり起床して、朝食→朝風呂→二度寝という午前中、
昼食はもやしを炒め、コーンとバターを入れた味噌ラーメンを手作りで。
午後からまたベッドに入り、再読したのが椎名誠『銀座のカラス』。
椎名が「ストアーズレポート」という業界紙にいた頃を描いた青春小説です。
時代は、作中の流行歌から推測すると、1969年~70年か。
私は当時まだ小学校の低学年なので、椎名とは年代は同じではありません。
しかし、1982年に大学入学のため上京し、アパート暮らしを始めました。
小説を読みながら、カネが底をついた時の食生活、デート費用の捻出(!)、
それから社会人なりたての頃の先輩社員の顔ぶれを思い出していました。
夕食は当時の非常食「もやしさえあればあとは何でも炒め」を作りました。
(さすがにちょっと、画像を載せるのはやめておきます)
