現在までの経緯のお話です。
私たちについては自己紹介を読んでみてください
今周期の結果を受け、家族会議しました。
「前周期も今周期も排卵しなかった。
せっかく卵胞が育つようになったのに、
排卵しなきゃ意味ない！
今5周期やって、2回しかまともに
タイミングとれてないし
」
「そうだね
ももちゃん、頑張ってるのにね」
「時間無駄にしてる気がする。
まだ若くて成功率が高いうちに体外受精に挑戦したい。
チョコレート嚢腫もあるし、大きくなったら
手術になる可能性もあるらしいし
早く体外受精にステップアップしたい。」
「俺は賛成。色々大変なのはももちゃんやから
ももちゃんがしたいと思うなら、そうしよう
」
と、あっけなく体外受精が決定 
お金の面、体調面、精神面。色々と不安でしたが
早く先に進みたい。治療に進展が欲しい。
そして、早く授かりたい。
その気持ちが強かったです
妊娠は早い者勝ちでなくとも、
何故か早く早くと気持ちが焦ります。
赤ちゃんを授かることが大事で
人より早く授かることには何の意味もないのに。
こうやって周期を無駄にするたびに、
人の妊娠報告を聞くたびに
心が廃れていく現状から早く脱出したくて
やっきになってるのかな。とも思ったりしますが、
赤ちゃんを授かりたい気持ちに嘘はないので
とりあえず、全力で頑張りたいと思います
6周期目（2019/3/8～）
案の定、生理がやってきました。
早速2日目に旦那さんと病院へ
先生に今周期から体外受精に進みたい事を伝え
水が溜まっていない事を確認してもらい
ステップアップに進める事になりました
私は高刺激のアンダゴニスト法での採卵です
そして恐怖の「自己注射」の開始です。
個室で旦那さんと一緒に注射のやり方を
教わり1回目の注射をしました。
刺すのは全然痛くなかったのですが、
薬を入れる時に、ピリピリと痛みが
大袈裟に痛い痛い言いながらやっていると
旦那さんもめっちゃ痛そうな悲しそうな顔してた
笑
痛がってる私を見て、
既に体外受精に後悔を覚えたらしい旦那。
男の人って、こういう時弱いですよね
笑
私はおもったより痛くなくて安心しました
卵ちゃん、頑張って育ってくれよ～