柏井 優ソプラノリサイタル | まぁ状況で◎。富澤祥行 アメブロにて

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玉川学園の秘密兵器と言われて久しい(?)名も無きテノールのその日常。


今日は台風が関東を通り過ぎた頃に、

日比谷松尾ホールに二期会研修所の同期生、ここでもたびたび登場する柏井 優ちゃんのリサイタルに行った♪。

何だかんだいって東京近郊でソロコンサート…ってのは自分の周りの同期生の中では初めてじゃないのかなぁ…

うれしいもんですよ◎。

さてリサイタルはまず日本歌曲から始まり、

モーツァルトのモテット、

休憩あけて、シューマン歌曲集「ミルテの花」

でホフマン物語のオランピアのアリアで、

バーンスタイン作曲キャンデードの英語で歌うやつ(^^:)。

もともと彼女はオレからすると鼻腔付近(よくプントとかいうけど…)の鳴りがとてもよくて聴きやすい。
声色もいわゆる清楚系女子を想わせる音色で、人生波乱万丈ですっみたいな歌は難しいかもしれないけど(^^:)、
モーツァルトとか、シューマンの清楚系な歌なんてのは本当によく合う◎。

それと後半のオランピアで見せた扇子さばきや、キャンディードでの表現力あたりなんてのは、
もともと小技や小芝居をやらせたら得意なオンナなので(^^:)、
観てる人も本当に楽しめる☆。


オレは何か原点を観たような気がした。

そりゃあ彼女はまだ若いソプラノさんだし、怖~い先生達にはいろいろ突っ込まれることも多いだろうけど(//▽//)、

でもクラシックやポップスや演歌とかまずジャンルは取っ払って、
「1人の歌い手」としてまずそのコンサートを成立させるってのはご来場のお客様方々の為にとって、とても大切な原点だ…
その意味においては「発表会」でなく、
ちゃんとコンサートだった(^^)。
行って良かったなぁと普通に思った☆。

しかもだ…


これが一番やられたのだが、

アンコールに武満徹「小さい空」を持ってきた♪。

そのタイミングであれは本当に効いた…

卑怯やわぁ~…


超泣けた(T_T)♪。


また自分もお世話になってる本日の伴奏、花房伸江先生がね…
あんまり良いことばかり言うとかえって失礼だと思うので書きませんけど、

全体通していいトコでいい音量と音色のピアノをくれるんですよ…(^^:)。
これまた卑怯なんです…(//▽//)。


がんばろうってあらためて思いました。

あと…

よく台風がタイミングよく過ぎたなぁと思って(^^:)。