第1033章 ☆いつものことなので☆ | yamaoka.seigetsuの孤独なHEART

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日々の出来事。

 想ったこと。

    拙書の紹介。                      
 

 『どん底に沈みこんでも根のある人は、どんなところからでも、どんな困難な状態からでも這い上がることが出来る』
       

 久しぶりに俺は泣いたんだ。ではなく、久しぶりの更新である。
 
 書きたくないけど一応書こうと想った。
 毎晩仕事が終わるのは夜遅い。

 まあ、20時くらいのときも週一あるけれど、殆どが23時前後だ。


 しかも、今はいず○○○○市まで週2回電車通勤をしている。


 家に着くのはやっばり23時ごろ。

 電車内では腕組みをして瞳を閉じてみたり、人生について考えていたり、スマホを見たり、「ケ・セラ・セラ」「笑顔のまんま」浜崎あゆみ氏の「Jewel」松田聖子氏の「制服」等をイヤホンで聴いたりしているが、やはり家に着くころは疲れが溜まっている。


 それを回復へと導いてくれるのが食事とプシューと音をさせる飲み物だ。

 「麦酒」!

 で、此の時刻で行くのがコンビニエンスストア。


 最寄りの駅から家まで幾つもあるコンビニの灯りに吸い込まれる様に入っていく。

 毎日の如く同じコンビニエンスストアに行くのもなかなか勇気がいるので、順番に行くようにしている。

 それでも、顔を覚えられている様だ

 

 そして、今日のコンビニエンスストアに入り、そのコーナーでそれを買う。

 厚焼き卵の出し巻き(今自分だけで流行っている)等ツマミを買って、締めの冷やしラーメンも忘れない。

 

 で、店をあとにする。

 あとは家まで一直線。

 

 でも、そのペダルを漕ぐ間、気にしてしまうのが店員さんの接客態度。


 私も一応御客様相手のサービス業をしているので、なおさら。


 ムッとしていらっしゃいませを言わない若い店員さん。


 その上、年齢確認のタッチパネルを店員自らが押す。

 

 中には何歳やと思ってる!


 と怒る御客様がいるからなのかなと思うが、何も言わず押す。

 押させていただきます。等の言葉を吐けないのであろうか?

 いや、これもおかしいか?


 それが若い店員さんなら仕様がないと思っている。

 だが、かなりいい年の店員さんがムッとしてして接客をしている。

 無愛想に何も言わない。

 若い店員さんもありがとうございましたを言えないが、こちらのいい年の店員さんも言えない。

 言えないというか、言う気が感じられない。

 私は御客様だ!と偉そうにするつもりはないけど、店員さんは同等の立場だと思っている様に思う。


 感謝のひとつも感じない。

 感じるのは、また来たの?

 という空気だけだ。


 店の外から私を見つけるとそそくさと奥に引っ込む。

 その大きな図体が足早に動く。


 その反面、いつもいつも笑顔の接客で元気をくれる女性の店員さんもいる。


 そういうときは買い物袋をいっぱいにしたくなる。 

 いや、している。


 その反面、カウンターに両手を置いて、御客様を待っている女性の店員さんもいる。


 コンビニエンスストアにも色んな店員さんがいるものだが、何を考えてそういう態度をとっているのか訊いてみたい。


 もしかして、下手に出ていると、文句を言われるからとか思っているのであろうか。

 

 それでも、同等の感じというのはどうであろう?


 友達感覚とか思っているのか?


 でも、心の奥に客商売というのを大事に置いて、忘れないでいてほしい。


 

 皆さんはどう思いますか?




 では、今宵も、孤独なHEARTを抱きしめて・・・