息子のサッカー観戦が趣味になっていた | サッカー少年、反抗期の息子

サッカー少年、反抗期の息子

小学生から始めたサッカーを高校に入っても続けている息子。いつの日か、サッカーを辞める日が来るであろう。サッカーを通して子育て奮闘中。

息子の実力がない為に、レギュラーになれない。
そして、試合の出場回数も少なくなる。

仕方ないことだ。と受け入れていた私達夫婦だった。

ただ、

小学生なのに、練習試合くらいは平等とまでは言わないが、もう少し試合に出して欲しかった。
息子だけではなく、他の試合出場回数が少ない選手に対しても そう思っていたし、その気持ちは
揺るがなかった。


そんな中、主人は統計を取るようになった。
誰が何試合出場したのか。
途中交代も含めて。

パソコンに入力し、グラフも作成していた。

統計を取って何をするわけでもなく、ただ、
私達の思い過ごし、勘違いで試合出場回数が少ないと解釈するのではなく、実際の数字で把握して
認識するためにだった。

普段めんどくさがりな私達が統計まで取るようになってしまった。息子が育成に入って、次から次へと悩むことが多すぎて、少し変になっていたのかもしれない。


あれから数年経ったが、やはり辛かったと思い出として残っているのだから、親として苦しかった出来事だったと思う。



主人がチェックを始めた練習試合出場回数の統計。
これが面白いことに、統計を取り続けることで、
その後、主人は公式戦のスタメンを当てるようになり、スタメンが危なくなる選手、もうすぐスタメン起用になっていく選手が分かるようになったのだった。
人のする行動には法則があるのだろうか?
そんな事まで思うようになった。



息子のサッカー観戦が趣味になっていったのだった。