翔君の同期の岡田さんとの挨拶を無事?に済ませた。
岡田さんをガラガラと大きな大きなトランクケースを引っ張って駐車場へと走る!
手持ちの荷物は、オレに渡して貰って。
っていうか・・・・
翔君って、何でこんなにも荷物が多いの(笑)
駐車場の入り口についた。
オレが停めたのは、空港の駐車場の中でも奥の奥
「翔君、遠くに停めちゃってゴメンね。
あっ、あそこ!!」
車に駆け寄り、ドアを開けて
後部座席に、荷物を押し込めて…
運転席と助手席に乗り込む
翔君の方に身体ごと向いて……
「翔君、おかえりなさい」
「智君、ただいま戻りました」
翔君に手を伸ばすと
翔君も手を伸ばす
ぎゅっと、抱擁をしてお互いの匂いを再確認♡
少し離れて、一週間ぶりの甘いキス♡♡
ここは、空港の駐車場……
公共の場だよ~。人目に付いちゃうよ〜
でも翔君は、そんな事全く気にしていない?いや、忘れてる?
視界にはオレだけなの💙?(´∀`*)ウフフ♪
オレをシートに押し付けて、覆い被さって激しいキスをくれる♡
💙チュ(*-( )チュ❤︎
翔君、どこまでするのかな?
翔君の手が、ソロソロ動いて、オレの身体の線を撫でてく。際どい所にも手が伸びて…
「んっ、んぁ〜💙♪翔君……」
つい零れちゃった声…♪♪
オレの声で、少し我に返った翔君(ザンネン…)
「あっ💦💦ごめん。止まんなくなってた。
こんな所でヾ(*ㅿ*๑)ツ三ヾ(๑ ³ㅿ³)ノ」
車の外を、キョロキョロ見渡す翔君。
見られたりしてないから大丈夫だよ〜。
ちゃんと考えて、ココに停めたんだもん♪
今停めてるオレの車の周りに、他の車は離れた所に数台あるだけ。
駐車場の奥の奥だから、人の行き来も無い。
まぁ、防犯カメラには映ってるかも知れないけれど、ここはカメラ位置から一番遠いし
天井のライトが、フロントガラスに反射して中は、見えにくくなってるはず!
だから、大丈夫だよ〜もう少し進んでも💙
って、翔君はしないよねฅ(*´▽`*)
「翔君……早く家帰ろう。続きは帰ってから、ゆっくりして欲しいな💙」
「( ゚ー゚)( 。_。)ウン♥帰りましょう。
智君に触れたら、もう嬉し過ぎて💦💦
早くキスしたくて、抱き締めたくて……我慢出来なかった……ごめん。」
「オレも、同じだがら嬉しい♪♪
逆に冷静に部屋まで、キスがお預けだったら悲しかったもん。」
「部屋まで我慢は無理だよ^^💕
さっき、ゲートで智君をハグした時にキスしたかったんだから。
何とか理性は働いたけど(笑)」
「岡田さんも見てたしね♪」
「あー。そうだね💦」
話をしながら、車を発進させて家に急ぐ。
運転してるから前を向いてるけど、翔君の視線を感じる💙
オレの顔、穴あくんじゃない?ってぐらい熱いあつーーい視線♥
信号待ちで、横を向いたら当然視線がバッチリ合って凄く優しい笑顔をくれる♪♬
(`^3^´)
「あー。智君を近くで見れて幸せだよ。
本当に、綺麗だよね、智君❤︎」
オレに言ってると言うよりは、独り言に近いトーンで、ずーっと喋ってる翔君。
鼻が綺麗だ。睫毛が長くて色っぽい。
喉仏がセクシー。小さめの口が可愛い。
等など、こまかぁ〜ーく オレのパーツを確認していく翔君💦💦💦
嬉しいけど、恥ずかしい**(/▽/)**
マンションに着いて、荷物を抱えて、また小走りで玄関へと急ぐ💨
エレベーターに乗り込んで、ピタッと身体を密着させながら、2人とも階数表示を凝視!
停まったら急いで、降りて翔君の部屋へ
鍵を開けて……部屋の中に……
玄関に荷物を、そのまま残し
リビングへと続く廊下の壁に、壁ドン状態になって翔君とキス。
壁ドンしちゃったのは、オレの方(笑)
そのまま、キスを繰り返すと翔君がオレを持ち上げて、キスをしながら寝室へと移動…。
「Xmasディナーより先に智君を頂いても良いでしょうか?」
「もちろん💙残さす食べて…♡♡」
もう、我慢の限界はとっくに過ぎちゃってて
翔君が、欲しくて欲しくて💙
このままXmasパーティ何て無理だもん♪♬
んっ💙あっ…ん♪♪
智君、愛してる♥
翔君……もっと💙
あ〜♡♡俺の天使❤︎
味わえ無かった一週間分の肌の温もりを、存分に味わう。
身体が充分に満たされたら、Xmasディナーを楽しもうね💕
💙❤︎♪♬♪💙❤︎♪♬♪💙❤︎