戸惑う貴方と初めてのXmas⑤ | A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

A・RA・SHI 青担 腐妄想小説

ワチャワチャした感じの嵐さん達が基本です。主に智君を中心とした小説です。BLなのは私が根っからの腐女子で、智君が大好きな為、悪しからずご了承を!山が多いかな!色んな感じの話を書けたら良いなと思ってます。






                      翔くぅーーーん!
  💙ฅ(´・∀・`)ฅ💙



(*´﹃`*)💕デレデレ……♡♡


壁1面を埋める程の大きなスクリーン

そこに、等身大のよりも大きく映し出された智君の姿!!

智が、カメラに近付いて来ると、壁いっぱいの智君の美しい顔が+。:.゚(✿˘艸˘✿):.。+゚


こんな拡大ドアップに耐えれる人、なかなか居ないよ〜♪俺の恋人は、本当に美しい😍



一時間程、智君とテレビ電話で話をした。

ニノさんと相葉さんは、回線が繋がってスグに智君と俺に挨拶をして帰って行った。


寝るまで、智君を観ていたかったけど、通信料等も気になったし……💦💦

ニノさんは、好きに使ってくれて構わないと言ってくれたのだが……

仕事から帰って、1時間だけテレビ電話を使わせて貰おう。
って、智君と決めた。

顔を見れなくても、L○NEもあるし、寝るまで、やり取りは出来るから



出張中は、朝から晩まで分刻みのスケジュールで動き回らないといけない。

疲れ果てて部屋に戻る事になるけど、仕事終わりに、こんな素敵なご褒美が待ってるなら、どんな仕事でもやり遂げれる!!



事実……最終日となる日まで、本当に俺の力の源になったし❤︎






⌚時は過ぎて…………
*********💼✈********

22日に出発し、必死で仕事を終えた時には、早一週間が過ぎていた……。



「智君♡明日の昼の飛行機で帰るよ!
ごめんね、何だかんだ年末に……💦」


「明日、帰って来れるの??
( ⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷⸝⸝⸝)ウルウルウルウル💦翔君♡♡」


「30日になってしまったけど、俺とXmasを過ごしてくれますか?」


「はい!!翔君の部屋でXmasパーティしようね!!オレ、ご馳走作るから!!」


「レストランじゃなくて良いの?」


「うん。翔君と2人っきりで過ごしたいから」


「俺も…♡この一週間、智君の料理が食べたくて食べたくて…本当に飢えてたんだ。
だから、凄く楽しみ♥」


「(´∀`*)ウフフ…楽しみにしててね💙
明日、空港に迎えに行くね♪♪」


「家で待っててくれても良いよ?急いで帰るから。」


「ううん。迎えに行きたいの!だめ(。ᵒ̴̶̷᷄ _ ᵒ̴̶̷᷅。)?」


「駄目な訳ないでしょ!1分でも早く逢いたいから、嬉しいです❤︎」


「気を付けて帰って来てね。
今日は、ゆっくり休んで。おやすみなさい♪」


「ありがとう😊智君、おやすみなさい♪」




スクリーンが、真っ暗になった……。

昨日までは、この瞬間…凄く寂しかったけど、今日は違うなぁ♪♪

小躍りしてしまうぐらい嬉しい♪♬♪

やっと、智君を抱き締めれるぞ〜♪♪


        ギュ♡♡(づ ̄ ³ ̄)づ

エアーハグも、今日で終わりだ♪♪





あっ!!お土産買ってない💦💦💦

飛行機、昼過ぎの便だから、午前中に買いに行かねばなฅ(*´﹀`*)︎💕︎💕