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6月24日現在
遅い梅雨入り。アジサイも生き生きしています。
アナベルロードがグリーンから白へ揃って来ました。
6月21日(金) 日本テレビ「news every.」で生中継されました。
16:20〜16:30まで、北茨城 あじさいの森が放映されました。
【画像の紹介】
①アナベルロード
グリーンから白へ、揃って来ました。
特大の白いアジサイ「ホワイトキング」も。
②テレビで紹介されたグリーンのアジサイ。園内2箇所で見られます。
③竜宮が綺麗に咲いています。竜宮城みたいですね。
④西安（世界都市シリーズ）が咲き始めています。
濃い青の花を、ピンクの鮮明な色にしています。
⑤濃紫のアジサイを赤に仕立てています。
赤いアジサイが元気です。
北茨城市は野口雨情の誕生地。
童謡「赤い靴」の歌詞を借りて、レッドブーツ“赤い靴”としています。
⑥赤い色素の強い花模様、揃って咲いています。
⑦ブルーも良いですね。
ラピスラズリ（宝石の色から命名されています）、紫峰（茨城の筑波山の雅称）、あの空へ（青が濃い白も混じって）、水凪鳥（さわやかな薄いブルーと白の縁取りで）。
⑧凜（りん）、注目されています。
◎やまちゃんの一口メモ
- 来場者としては最高齢です。97歳。特別元気。ボケないため、折り紙や手指の使うことを毎日。読書も毎日。スマホもメールも自由自在。アジサイ見に来ました。楽しかった。素晴らしい、みんなにメールします。東京から、5人姉妹みんな元気なの。4女の84歳と一緒に来ました。来年もまた来るよ。
- 県内常陸太田市からの男性。ここ3年来ているが、すばらしい。よく手入れされている。——ありがとうございます。
- 県内の高齢者夫婦。奥さんが運転で、ご主人は歩行用カートで、日曜日。急に雨が降り出し、雨宿りで私が作業していたところへ。まだ一部しか見ていない。傘を差してカートで見るのは難しい。——そこで奥の見学会場へ車を移動案内。車の中から見られるように。感謝、感謝されて。親切対応に私も良い気持ち。
- 21日、日テレ「news every.」で放映。来場者が急増。今日は駐車場係の私。来客にいかがでしたかと問いかけ、すると、繁かっちゃん。すばらしいね。茨城新聞に地域おこしではじめた言ってるけど。たいしたもんだよ。5、6年前に来ているけど、良くなっている。私、地元ですよ。あーそうなんだ。親子連れで来所。女性。
-
- 千葉県から来ました。今朝一番で2組来た人も千葉の野田市、松戸市、そして別の組は香取市。話しかけてきた高齢の男性は白井市から。実は白井では私が自然薯の栽培指導しているんです。あーそうなの、前の市長の中村さんのときから…。家内と家内の友達が花好きで、一関（岩手）から秩父、群馬など、花のテーマパークへ行っているけど、ここはすばらしいね。楽しかった。みんな満足しているよ。頑張ってね。ありがとうございました。
連日多くの来場者に楽しんでいただいています
あじさい祭りがはじまって1週間。
連日多くの来場者に楽しんでいただいています。
開花状況は80%超えでしょうか。
アナベルが白く色づき、西安も濃いピンクに色づいてきています。
人気の赤いアジサイも順調に色づき、弥生、長崎の恋、花夢の里、パリなど赤色も濃くなってきています。
新設の展望コースも多くの方々に評価いただいています。
【来場者のコメント紹介】
加茂オリジナルファンの一人です。鬼ヶ島が欲しかったので、買っていきます。いつ来ても素晴らしいアジサイです。
（東京都女性）
千葉から来ました。近くにあじさい園がありますが、友達に凄いから、北茨城に行ってみなと言われて来ました。品種の数が多く、凄い楽しめました。
茨城の県西から来ました。3人連れ、おばあちゃんが花が好きで、もう5年続けて来ています。剪定の話を聞いて凄く勉強になりました。楽しかったです。
あっち見たり、こっち見たり、なんと4時間以上も楽しみました。凄い。東京から来てよかったです。
（中高年元気な女性）
展望コース最高です。腰が曲がっているのでカートを引いて見に来たが、背筋がピンと伸びてビリビリ来て感動しました。こんなにアジサイの数種が多いのに驚きです。みんなに宣伝します。娘に連れて来られてけど、あまり乗り気でなかったの。しかし凄く凄く良かった。
（石岡市から親子3人で）
2日続けて来てしまいました。今日の剪定の裏ワザの話しが聞けてラッキーでした。お花凄い凄いサイコー。
（いわき市から夫婦で）
栃木・宇都宮から来ました。いろんなアジサイが楽しめて凄い良かったです。
（2人組の女性）
見頃を迎えはじめました
6月11日、見頃を迎えはじめました。
60%〜70%咲きの状況です。
恋物語がいっぱい咲いています。
赤色の濃い花模様。
凜が咲いています。
ブルー系のラピスラズリも鮮明です。
