ゲティ家の身代金 | フィクション・スタジオ オフィシャルブログ

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「ゲティ家の身代金」2017米・英

 

リドリー・スコットのサスペンス映画。

大金持ちの孫の誘拐話なのだけど、

フィクションだと思ってたら実話でした。無知でした。

ジャン・ゲティはアメリカの石油王。

ケチで有名で実際の事件でも孫の身代金を値切ったということ。

常人がジャン・ゲティの思考を理解するのは難しい。

だから大金持ちになれたのかもしれない。

 

ジャン・ゲティ役のクリストファー・プラマー、

この人『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐だった!

変わったな~50年前だから当たり前か笑

そしてこの配役にはひと悶着あり、

実はケヴィン・スペイシーで撮影済みも例のスキャンダルで降板し、

10日間で撮り直して一ヵ月後の上映に間に合わせた。

そんなことできるのか・・・

ただ一ファンとしてはケヴィン・スペイシーの演技も見たかった。

 

個人的には母役のミシェル・ウィリアムズの演技が良かった。

マンチェスター・バイ・ザ・シー』、『グレイテスト・ショーマン』にも

出てたけど実力派だ。

マリリン 7日間の恋』でマリリン・モンローを演じてアカデミー主演女優賞にノミネートされてる。確かに少し似てる。ゴズリングと共演した『ブルーバレンタイン』でもノミネートされていて作品も良さそう。

 

リドリー・スコットは81歳で現役。元々はテレビ、CF畑で監督デビューは40才。どちらかと言えば苦労人なのかな。