今日は、癌とわかるまでの
初期症状について思い出そうと思いますニコ

初期症状を書くことによって
検査を早めにうけてみようと思う方が
少しでも増えればと思いますお願い

一昨年の2月に人生初の人間ドックを
受けました。
会社から毎年、健康診断が人間ドックのどちらかを受診しないといけないため1日お休みを取りましたチュー


人間ドックでバリウムをのんだのですが、
再検査となり、これも人生初の胃カメラを
のむこととなりましたびっくり

全身麻酔ができる病院だったので、
検査は寝たまま出来ましたアップアップ
検査に怯えていましたが、これなら大丈夫ですね照れあせる

結果は、ピロリ菌がいるとのことでしたショック!
自覚症状のない萎縮性胃炎になっていました。

ピロリ菌は、私達の年代ではあまりみない
らしいのですが、とにかく除去のお薬を1週間飲みました。

そして、次の年の健康診断は、バリウムを
のみました。勿論再検査キョロキョロ

が、、、、、
萎縮性胃炎とわかっていた私は、
再検査を受診しましせんでした。
特になんの症状も出てなかったのでガーン
それが、去年の年明けのお話しです汗汗

そして、昨年の8月末頃にいろいろ
ストレスが重なる出来事があり、
会社帰りは毎日のように、
誰かと飲みに出かけましたもぐもぐ赤ワイン焼肉

そんな毎日を繰り返している中、
お昼みんなでランチを食べていた時
急にお腹が苦しくなりました。
急にお腹がいっぱいになって、
全部上に返ってきそうな勢いでびっくりあせるあせる

周りに心配はかけまいと、
とにかく食べるのをやめると
徐々に治まり、、、
その場ではなんとか、周りにはバレませんでしたショック 

心のストレスがお腹にきてしまったゲホゲホダウンダウン
と、今回は、早めに人間ドック受けて
胃カメラをのもうと心で誓いました。

が、働き方改革とやらで、
毎日仕事が片付かないのに、就業時間がくると
半が強引に追い出されるえーん

会社のパソコンにパスワードを保存していたため
会社で、組合からの人間ドックの申込を
しようと思いながら、人事に急かされ受診したのが、この2月というショボーンダウンダウン

痛みなどは全くなく、たくさん食べれなくなった以外、正直症状はなく
それは、萎縮性胃炎によるものが少し悪化してるのかと思っていました。

血を吐くこともなく、血便がでる訳でもないぼけー

でも、確実に身体の変化はあったのです。
仕事、仕事で自分の身体に向き合おうとはしなかった。
仕事も、どこかで諦めをつければ
行けないこともなかったはずキョロキョロ

自分のことは、後回しにしてしまう癖は
やめた方がいいと思いましたショボーン

私の場合、スキルス胃癌というジワジワとこっそりと襲うタイプの癌なので、少し特殊なとこも
あるかもしれませんが、
自分のためだけでなく大切な人のためにも、身体と向き合って
病院へ行ってほしいですお願い

病気になった時、自分で受け入れることもですが、大切な人にどう伝えるべきか?
そんな気持ちになるのか。それをとても悩みましたよショボーン

もし生きていれば、70歳過ぎとなる両親にも
なかなか切り出せなかったんだろうなぁーショボーン

こうなれば、自分の身体と向き合わざる得ない状態なのですが、
過信せず検診、再検査ば受けてくださいお願い