子供用のハンカチが汚れてきたので、新しく作りました。
カエルと、
ネコ。
柄物のダブルガーゼに無地のダブルガーゼを重ねた、四重ガーゼ仕様。
伸びない生地はカーブのロックミシンが難しくて、ちょっと角がいびつかも
保育園にも持っていくので、名前を付けます。
生地の端の方に刺繍を入れたいときは、置き縫いをします。（生地を直接刺繍枠に挟まない方法）
いつもは裏がつるつるしている丈夫な紙を刺繍枠にセットして置き縫いをしていたんですが、その紙をセットするのがなんか億劫で
ほんとちょっとした手間なんですけど、大きな紙を押し入れから出してきて、枠のサイズに切って、枠にはめて…っていうのを考えると、「よしやるぞー！」って気合を入れないとできないんですよ。
でも、よく考えると別に紙を使う必要ないじゃん。
普段から試し縫いに使っているフェルトで置き縫いすることにしました。
いつも試し縫いに使っている、安いフェルトです。
名前を刺繍して、刺繍部分を切り取ったら、布用両面テープを貼ります。
ハンカチを貼りつけます。
後から分かったことですが、布用両面テープってすごく強力なので、刺繍した後ハンカチをはがす時にピッタリくっついちゃってはがしずらいし、物によっては生地を傷めてしまうかもしれないので、布用両面テープの上に普通の両面テープを貼った方がいいかもしれないです。
フェルト側には強力にくっついてもらって、刺繍をする生地側にはソフトに（でもズレないように）くっついてほしい
←わがまま
それはともかく、刺繍ししゅう。
できたー
カエルもできたー
ほんとにこれだけなんですけど、置き縫いの精神的ハードルがすごく下がりました。
試し縫いのあと、すぐ本番ができるのがいい
これからは面倒くさがらずにどんどんやりまーす
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ブラッシングした猫の抜け毛を集めて圧縮させたら、猫毛ボールができた。
