こんばんは。


すでに何回も書いている事ですが、この時期、


GWを挟む前後1ヶ月は、


アジを探すのが大変だと感じています。


今年も例年以上に早くスランプ状態になって、


仕事も重なり釣行回数も減って…。


そんな中、午後から行ける時間が出来たので、


アジとアオリイカの二本立てで南下しました。



月齢21の小潮。


夕まずめは春イカ狙い。


この時期にエギを投げるのは初めてなので


アジングの時に聞いた情報や


秋シーズンにエギンガーが立っていたポイントを


参考に回りました。


…とりあえずこのエリアは違うという事はわかり、


アジングにチェンジ。


ちょうど灯りが効いてくる時間帯に


滑り込みセーフで入り込めました。



さぁ、1ヶ月半ぶりにアジの引きは楽しめるか?



心配をよそに、2投目でヒット!


すぐに釣れると思わずバケツを準備してると、


お魚くわえた野良猫〜、に持っていかれました😭


でもすぐに2匹目が釣れてひと安心。

20センチ前後のアベレージサイズ。


これは今日はラッキーデーかも照れ


と、張り切って再現性を確認しますが、


その後は表層だったりボトム付近だったり。



潮止まりまではそんな感じで単発ばかりで、


眠たくなったし帰ろうかと思ったところ、


海の雰囲気が変わってきたようで、


ジグヘッドが重くなる感触が出てきて、


中層あたりをゆ〜っくりサビいて、


というかほぼ動かさず潮の重みを感じると、はい。


潮の微妙な流れを感じたくてジグヘッドを


知多レベルに軽くしたのが良かったかも。


・軽量リグ


・明暗の境


・潮の流れがある場所、棚


・レンジキープ(してるイメージ)


・潮止まりから潮が動き出す時間


何かネットでアジングを検索すると出てきそうな


条件が揃ったパターンにだけ反応があって


爆釣ではないんですが楽しくて


あっという間に時間が経ってしまいました。



しばらく調子の良い時間帯が続いていたんですが、


後から来たアジンガーが少し離れた所で


めっちゃ強力な集魚灯を投入した途端、


アタリが無くなり、終了。


今後も集魚灯が流行りそうですが


みんなが集魚灯を使うエリアではない場合は


自分も含め、先行者がいないところで使わないと


不要なトラブルになりそうですね。


まぁ無料の陸っぱりなんで仕方ないですけど😅



帰宅してから、釣ってるときのイメージとの


答え合わせのため、ベイトを確認。


シラスみたいな幼魚6、アミ4、みたいな割合で、


釣っていた時のイメージとは


またちょっと違っていましたキョロキョロ



パターンがハマったり、


はたまたイメージと違っていたり、


こういう所がアジングの楽しさですね😁