ウィキペディアによると、陪審制(ばいしんせい)とは司法制度において一般市民から選ばれた成人男女が陪審員として事実認定と被告の有罪無罪を決める制度で、アメリカやイギリスなどで運用される。詳しくはここを !
アメリカで生活していると外国人でも一度は送られてくる召喚状が先日届きました。こんな感じで送られてきます。
色々な質問が書いてあり、例えば、米国市民ですか?18歳以上ですか?英語を理解しますか?などなどです。
まず、米国市民でないと陪審員にはなれません。よって、市民権を持っていない、私はアメリカでは陪審員にはなれません。でも召喚状は届きます。一度、召喚状を受け取ったら、必ず全質問に答える必要があります。昔はYES/NOの回答を郵便で送っていたのですが、今は電話をして、YES/NOの回答をするシステムになっています。
早速私も指定の電話番号に電話をして、私がアメリカ市民で無い旨の回答しました!で、その上に、届いた紙にもサインをして送り返します~。
一度は陪審員をやってみたいですが、会社の同僚を見ていると、忙しい時でも時間を拘束されるので、どうかな~。微妙です。
日本でも2009年から裁判員制度が始まるんですよね。どうなるのかしら??
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