「芝浦小学校」新設校案について | AI's eye(港区議会議員 清家あい)

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以前から、課題となっていた「芝浦小学校」の児童数増加に対応するための新設校の案が教育委員会から出され、いま、地域への説明に入っているところだと思うのですが、最近、よく聞かれるので、いま提示されている案についてのご説明です。

 

1、現状

 

平成28年3月に出た最新の港区の人口推計によると、港区の将来人口は一貫して増え続け、現在24万人ですが、平成30年に25万人を超え、平成39年には30万人を超える予測です。

中でも、年少人口(0~14歳)の増加率が最も高いと想定されていて、特に芝浦小学校学区域の児童数は、毎年、著しい増加が見込まれています。

 

 

 

2、対応

 

港南中学校の敷地内に小中一貫教育校を整備する案や、芝浦小学校と港南小学校を増築する案など、いろいろ検討されていたのですが、学区域や通学距離に大きな変更がなく児童にとって、最も利便性の高い、「みなとパーク芝浦」の芝生広場(旧文化・芸術ホール計画地)に計画する案がベストだと判断されました。

 

多目的室やランチルームなどの改修で、普通教室を37教室まで確保し、平成31年度には推計上、38教室となり普通教室が不足します。そのため、新設校の整備まで芝浦小学校の校庭に仮設校舎を整備します。(平成31年4月~平成35年3月の約4年。3階建てで約2500平方メートル)

 

芝浦小学校は、屋上を運動場に改修。また、築山などを撤去し、人工芝の部分を拡張。プール使用期間外に運動施設として利用できるよう改修。給食室の拡張、調理機器の入れ替え改修。

 

3、「みなとパーク芝浦」新設校案

 

平成35年4月の開校を目指し、工期は平成31年11月から34年12月の約3年2か月。

体育の授業は、屋上校庭、体育館、プール(6~9月以外は屋内運動場利用)および不足分をスポーツセンターアリーナなどを利用する。

昼休みに、区立芝浦公園を利用する。

 

児童の受け入れ方法は、新設校学区域の新2~6年生を転校とするか、新1年生より徐々に入学とするか、児童の増加状況により検討。

 

 

 

4、想定スケジュール

 

平成28年度 保護者、地域の方々への説明、基本構想、基本計画の策定

平成29年度 基本設計

平成30年度 実施設計、仮設校舎(芝浦小学校校庭)建設工事に着手

平成31年度 新設校舎建設工事に着手

         仮設校舎の運用開始予定

平成25年度 新設校舎開校予定

 

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こども人口が増え続ける芝浦地域で、なんで「文化芸術ホールなんだ!!」と、5年前に区議会議員選挙に出たとき、公約で反対表明していて、最初の議会登壇で「見直しを」と訴えていたのですが、区長が3・11後の情勢変化で見直してくれて、場所も浜松町で新しい「文化芸術ホール」計画ができて、「この跡地は、当面、近隣の園庭やプールがない保育園児の利用に!」と訴えて、そういうふうに使われていたのですが、最終的に小学校になるとは!という感じです。。広大な区立芝浦公園が目の前に開設予定なので、保育園のお子さんたちはそちらも使えるようになるので、大丈夫かな。

 

まだ、案の段階なので、これから地域の方々や保護者の方々のご意見を伺いながら、必要な変更など、検討されていくと思います。