FLLメキシコ世界大会遠征の最終日は、
ゆっくり10:45にホテルを出発しました。
日本到着まで、長い一日(三日)が始まります。
世界大会で精一杯頑張った生徒達、みんな元気です。
メキシコシティの市街地は、なんと人の多いことか。
歩道の露天も多く、活気を感じます。
本日最初の訪問先は、グアダルーペ寺院。
世界三大奇跡が起きた寺院として、カトリックの世界的な巡礼地となっているそう。
1531年に先住民族のフアン・ディエゴの前にマリア様が現れ、
その姿がマントに浮かび上がったとされる奇跡の聖地で、
たくさんの聖堂が建ち、多くの人が訪れ、祈りを捧げていました。
メキシコシティは昔、琵琶湖の10倍もあるような大きな湖だったそうで、地盤が緩いのだそうです。
そのため、500年ほど前から代々建築されてきた聖堂は、それぞれ不同沈下が起こり、至る所で傾いています。
よく建ってるなぁと感心。
現在の大聖堂は、鉄筋コンクリートでなんと富士山のよう!
FIRST FUJISANのみんな、嬉しそうに記念撮影しました。
この大聖堂の中では、1時間ごとにミサが行われ、その正面に飾られているのが、前述のファン・ディエゴのマントに現れたマリア像の実物でした。
さて、一行はこの後メキシコシティから、外輪山を越えてメキシコ州へと入っていきます。
途中、山肌をびっしりと埋め尽くす家々があちこち見られます。
田舎から都会へ仕事を求めて移り住んだ人々が不法占拠で家を建てたスラムのような場所。
そこに200万〜300万人の人が今でも住んでいるのだそう。
郊外はこんな感じ。
小高い丘のような山がたくさん見えましたが、元の標高が高いので、これで3,000m級の高さなんだそうですよ!
そして今日のメインは、こちら。
テオティワカン遺跡!
世界遺産です。
現在保存公開されているのは、その一部だけだそうですが、広大な遺跡です。
生徒達、ガイドさんの説明を熱心に聞き、たくさんの質問をしています。
月のピラミッドの前で記念撮影。
リアルにこの場にいることで感じるエネルギーがありました。
生徒達も口々に、「ここに来なきゃわからない」「今ここにいることがありがたい」といったことを言っていました。
月のピラミッドは途中までのぼることができます。
まっすぐ5kmも続く「死者の道」と、その両脇にずっと続く祭壇や住居の跡が一望できました。
そして太陽のピラミッド。
上には登れませんが、裏までぐるっと一周できます。
何人かの生徒が回ってきましたが、表はよく修復されているのに対し、裏は山肌に谷が刻まれているように崩れているところもあったそうです。
この遺跡が再発見されたのは、日本の明治時代頃。
当時は多くのものが崩れ、土に埋まり、草木に覆われ、ただの山のようになっていて、長く気づかれなかったそうです。また、文字も発見されておらず、どんな文明がそこにあったのか、未解明のままのようです。
FLLのUNEARTHEDのシーズンを経験した世界の子ども達の中から、きっとそれを解明する研究者が生まれてくることでしょう。
今日も素晴らしい経験ができました。
そして、後ろ髪を引かれる思いで空港に向かったら・・・
あとは昨日のブログの通りです。
今はこちらの時間で6/2 午前11:20、ホテルの部屋でこれを書いていました。
12:00チェックアウトで、帰国便の出発は24:05!
さて、あと12時間、どうやって過ごしましょうか?
また日本で待っていてください。
それから、アイズアカデミーの皆さんは、どうぞ保護者会セミナー申し込んでおいてくださいね!
















