「う」は「宇宙船」の「う」 | 本の世界へようこそ ふらりと立ち寄りたい ひがっちの小さな本屋さん 比嘉教子

☆50音ブログ、3つ目。


 SF小説が好きな頃がありました。

小学5年くらいから、高校生くらいまでだったと思います。


 小学生の頃に、NHKでやっていた

少年ドラマシリーズを見て、

その原作本を読み始めたのが

きっかけだったと思います。

「なぞの転校生」とか

「時をかける少女」とか。

原作とはタイトルが異なりましたが、

「その町を消せ」はかなりハマりました。



 小学生向けの文庫からスタートして

少しずつですが、海外のSF小説を手に取るようになりました。

 

 その中でも好きだったのは、

レイブラットベリ。

「火星年代記」や「10月はたそがれの国」

あとは、「ウは宇宙船のウ」

宇宙飛行士に選ばれた少年と

その友達の話だったと思います。


久しぶりに読み返してみようかと思います。


 

「ウは宇宙船のウ」を英語では何というのか調べたことがあります。


 R is for Rocket


というそうです。



今日は、「う」のお話でした。